元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 典弘)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.04.26

スペシャル企画!ゲストと一緒に質問に答えます!~今後の金利とドル円の行方


4月26日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

本日のオープニングトークは、
今日は掲示板コーナーの拡大版!
スペシャル企画としてゲストに元米シティバンク銀行インターバンクディーラー和田仁志さんをお迎えして、事前にアンケートで頂いた質問にお答えします・・から始まった。

大橋) 株式市場3%台というのに耐えられるのでしょうか。

西原) いま2つに意見が分かれていて、例えばクリントンさんの時代は金利が6%とか7%だったんですけれども、その時でも株が上がっている時代があって、3%は関係なく上がるという人もいますけど、もう1つの意見は今の株式市場の高い水準、これは金利が2%~3%ということを折り込んでいてプライシングされている価格なので、これは3%を越えて大きく上がると株はもたないという意見と2つに分かれている。

大橋) このところアメリカの決算、業績相場真っ只中ということで、割りにいい決算の内容でも上がんないような印象が出てきているんですけどいかがですか。

和田) たぶんですね、キャタピュラーとかいい決算だったんだけど暴落しているんですよ。なんでかっていったら、今が一番ピークだからっていう、、、。

西原) あんなこと言うからね。

和田) はい、そうなんですよ。今は減税もしたしウハウハだけど、たぶんもうここピークだろうなんてこと言うんで、売られちゃったんだと思います。だからいま良いかもしれないけどわからない。

西原) 全体的には先週やりましたけど、モルガン・スタンレーがそろそろちょっとピークをつけるんじゃなってかっていう意見はわりとあるので、ここのところダウは強いかもしれないけど、反落のリスクは残っているということですね。

大橋) ファング系もNetflixですとかいい決算出して一時期上がったんですけど、

西原) facebookも悪く無かったですよ。

大橋) そうですね。でもファングで今年の一番ピークから10兆円くらい時価総額失ってるっていうような。

西原) 全体的に良くないですからね、アップルも良くないし。

大橋) あと追徴課税アルファベット、なんか新たな風がこう、

西原) アップルでしょ。

大橋) アップル。なんかアルファベットにもっていう話が出てるみたいですけど、そういうのがやっぱりちょっと株式にとっては良くない、ということでしょうかね。

西原) 暴落するとは言わないけれど、調整のリスクはある。近いんじゃないかなといわれてますね。

和田) ただちょっと、慣れてきた感じが私はあると思いますね。今までも金利が上がるとすぐ株が反応してたりもしましたけど、これが3%にのって3%ウロウロして、いまもう3%抜けて。

大橋) そうですね、昨日あたりは3%しっかりっていう感じでしたけど、ダウは昨日は上がってましたもんね。59ドル高ですから。

和田) だから結局下がっても最後買い戻されて終わるとか、下値の膠着感てのは結構出てますよね。

西原) ドル円が落ちないからね。

和田) ドル円はもう完全に。

西原) ダウが落ちた時に、一昨日でしたっけ。一時的に600ドル落ちて最後400ドルくらいマイナスで引けたんですけど、ドル円が9円台なので、日経平均が落ちないと、まぁダウも落ちなくなった。ドル円が鍵を握っているのではないかという風に思っている。

大橋) じゃあ、ドル円相場、ここから一体どういう動きになっていくのかというのが非常に重要なポイントだと思いますが、今日は掲示板のコーナー後半に、ちょっと金利とドル円について色々質問もいただいてますので、お二人の分析展望をじっくりと伺っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

武田の大型買収は今後どの通貨に影響があるのでしょうか??

大橋) 武田のこの大型買収は、このところマーケット関係者の話題をさらっております。

西原) はい。かなり、毎日この話題でしたね。

大橋) 規模が凄い。

西原) 規模が大きいので。

大橋) 6兆~7兆といわれていますよね。このシャイアーっていう会社はアイルランドだけどポンドに影響するという。

西原) もともとはね、ポンド、イギリスの会社なんで、ポンドの為替がおきるんじゃないかなというようにいわれています。

和田) もしかしたらアイルランドの他の会社が買収するかもしれないというのもあったんですよね。

西原) それで競い合ってたんですね。

大橋) なんか、価格吊り上げられたっていう話。

西・和) 結構上げられてますよね。

大橋) ちょっと大丈夫なんですかっていう、武田薬品の時価総額を上回る。

西原) 時価総額を大幅に上回る、ですから格付けも2段階下げられちゃいましたんで。

和田) 下げろって言われていたら下げましたけどね。

大橋) 武田薬品の株価は、ちょっとね売り込まれているということで、心配もされるような大型買収ということ。

西原) まあだけど、それだけ欲しいんですね。

西・和) まあかなりいろんなところから非難というかされてるんですけど、このまま押し進めているという。7兆円だからねー。ちょっと想像に絶するあれじゃないですか。

大橋) そうですね。ただこの規模の買収が現実に合意となって買うことになった場合、日本の円をポンドに換えて買うということになるんですか。

大橋) 「米国の長期金利が3%の大台を超えてきました。現在はドルが買われていますが、ドル買いがこのまま続くのでしょうか?また他に注意した方がよいことがあれば教えてください。」という質問です。なかなか超えられなかった大台をつるっと抜けてきたということで、大変注目です。

西原) お持ちしたチャートを見ていただきたいんですけれども。これがアメリカの10年債の利回りのチャートになります。

大橋) これいつからのチャートですか。

西原) これ30年前から引いてるチャートなんですけれども、見ていただけるようにずっとレジスタンスが引けていて、このレジスタンスを昨年の末に越えかかっていて、今月きれいに越えてしまった。

大橋) 何パーセントだったんですか?

西原) 10%。

大橋) 10%近くまで。

和田) 誰もが下がるものと思っていました。

西原) でこれが、どうしても抜けなかったところが抜けたので、基本的には債権バブルが崩壊したとか、いろんな事いわれてますけど、このチャートを見る限りは基本的には金利は上がる方向にある。

大橋) トレンド転換してるということについては和田さんも異論は無いですか。

和田) もう当然だと思いますね。

大橋) 当然。金利は上がっていくだろう。このスピードにもよると思うんですけど、年内3%を越えて4%くらいのスピードで上がる可能性ありますかね。

西原) 30年債の金利が3%を越えて3.2%のところにレジスタンスがあって、そのあたりで揉むので、この10年債の金利も上がったとしても3.2%のところはレジスタンスがある。

大橋) ではまだそう簡単ではない。

西原) そんなに急にはいかない。急にいったら本当に株が壊れてしまうので。

和田) そうですね。だからバランスの問題。いまそのチャートにもありますけど、一番下のマルのところが2014年の一番の高いところなんですよね。1月2日の。それが3.05なんですね。だからそこを抜けるかどうか非常に重要かなと思ってますけどね。

大橋) この黄色いマルと矢印が重なっているマルですね。

和田) そうです、そこが一番のとりあえずの3.0516ですか。詳しく言えば。14年の1月2日の一番最初のとき。1月2日の年明け初っ端が、3.0516だったと思います。

大橋) これがみるみる下がって。はい、ということだったんですが。今ここを試しにしている。まあちょっとここで揉むかもしれないですね。

和田) ある程度揉んでもらわないと、急に上がったらもたないので株が。

大橋) 揉んでくれれば株式市場も慣れてきて崩れるって事がない可能性もあるんですか。

和田) たぶん今そっちの方向に行こうとしてるとは私は思ってます。

大橋) 西原さん、どうですか。

西原) 先程ちょっと説明しちゃったんですけれども、いま2つに分かれていてクリントンさんの時代は6%7%のそれだけの高い金利だったのに株がどんどん上がっている時代があったので大丈夫という人と、今は2.5%~3%の金利という計算の元に今の高い株式のプライシングされているので、3%を大きく越えてくるようだと株はもたないという意見と2つに分かれちゃってる。

大橋) だからインフレが健全に徐々に上がっていくんであれば金利も上がるし資産もあがるという。

西・和)当然利上げもしてくるし。景気があがってくれば。

大橋) ただ景気が頭打ちしたんじゃないかという見方もどうしても根強く出てきては消え出てきては消えなので。

西原) そういいながら慎重に上がっていけば一番。

和田) じわじわと上がっていけば大丈夫じゃないのかっていうのがコンセンサス。

西原) みんながみんなでわーってやってしまうとバブルじゃないですけど大変なことになりますけどね。

大橋) ゆっくり上がっていく分には、大崩れするということも無い。

和田) 無いんじゃないかというのがコンセンサスですけど、考え方は2つある。3%越えたらどうなるのか。

大橋) 西原さん、いかがですか。

西原) ちょっと1回調整が入るんじゃないかと思いますけど。3.2くらいまでいってそれを越えてくるとまずいのかなという感じはします。暴落というわけではないですけど、調整はあると思いますね。

和田) 私はもっと全然上がってもいいと思う。

大橋) 強気なんですね。

この後の大橋さん・西原さん・和田さんのディスカッションは
以下番組情報にある、動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeでもライブ配信中!(ラジオ放送、Ustream配信と同内容)
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

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