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FXコラム

2019.12.23

年末は市場流動性が低下

著者:松島 修


株価は高値圏に位置しており、金(ゴールド)も買われているので
株のヘッジのために、金(ゴールド)も買っている感があります。
 
為替相場研究会主宰さんの記事にあるようにドル/円は
一旦、反落しても不自然でない日柄です。(日柄・ひがらの説明は後述)
 
今週は、とくに大きなイベントはありません。
 
クリスマス休暇に入るので、流動性が低くなり、基本的には大きく動きにくいですが
突然の大きな材料があると、流動性が低い分、大きな動きになる可能性があります。
 
このような時は、マーケットから少し離れて学ぶことに集中するのもよいと思います。
 
 
お知らせです。
 
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年末は市場流動性が大きく低下する時期ですので、
こうした時こそ来年のトレードに備えて、勉強するのもよいと思います。
 
LINE@登録後送られるメッセージにて、動画のURLをお送りしています。
 
 
■日柄(ひがら)とは
 
相場で「日柄(ひがら)」とは、株価が上昇、下落してからの日数を指します。
 
例えば、上昇相場だったものが何か悪材料が出て大きく下落したとします。
 
高値でつかんでしまった人の損切や
トレンドが変わったことによる利益確定の売り
など、売り注文が多くなります。
 
しかし、一定の日数が経過すると売りが一巡して上昇しやすくなります。
 
この売りが一巡するまでの低迷期間を日柄調整しているという表現が使われます。
 
 
また、特定の株や特定のジャンルの大相場(大きく上昇する相場)から暴落すると
上昇開始しても売りが大きく、すぐに次の大相場はありません。
 
何年か横ばいが続くことになり嫌気売りが出てくることにより
売り手がカラカラ、つまり売り手不在になると次の大相場が始まります。
 
これも日柄調整ですが、何年もかかることが普通です。
 
日柄は時間分析と似たような概念ですが、時間分析よりラフです。
 
 

□基本戦略
世界的な景気後退に入っていて、世界の株のバブルは崩壊に向かっているという判断です。
但し、現在、官製相場の最後のあがき(最後の上昇相場)に入っている様相です。
 
日経225、ドル/円、ニューヨークダウの基本戦略は目先の天井で売りポジションを持ち
下落にはトレールで追従という戦略です。
(トレール:売値下に移動したストップロスを下落に追従してさらに下げていく)
 
 
■米国の隠れQE 市場は常に正しい
 
米国の隠れQEによる資金供給により米国の株価は上昇しています。
 
隠れQEとはFRB(連邦準備制度理事会)が現在、月600億ドルの国債購入をしており少なくとも2020年の第2四半期まで継続するというものです。
 
QEとはQuantitative Easingの略で量的緩和のことです。
 
量的緩和は各国の中央銀行が市場に大量に資金を供給することでデフレの脱却や景気を刺激することを目的として行うものです。
 
隠れQEは実際には普通のQEですがFRBがQEではないと主張しているために隠れQEと呼ばれています。
 
QEといってしまうとQEをやらなくてはいけないほど景気が悪いのかと思われてしまい相場に悪影響を与えたくないという配慮でしょう。
 
最近ヘッジファンド等が来年の景気下落確率の可能性が高いという予測から景気下落確率の可能性が低いという予測に修整してきたところが多いようですが、これは米国の隠れQEによる資金供給により株が上昇していることが原因です。
 
リーマンショック後の暴落の底から上昇してきたのは不景気の株高であり、このような時には特に予想外の相場の動きを見て「市場は間違っている」という人がいます。
 
しかし、市場は常に正しく、そのように考えないと相場の本質を見失うことになります。
 
ところで大物投資家であるジョージソロスの名言に「市場は常に間違っている」という言葉があります。
 
原文は
I believe the market prices are always wrong in the sense that they present a biased view of the future.
 
つまり、市場(相場)は常にバイアスがかかっているということです。
 
「市場は常に間違っている」と「市場は常に正しい」は実は同じことをいっており市場はいつもバイアスがかかっているので適正価格から外れているのは当たり前、その状態で正しいということです。
 
市場(相場)は自分の相場観と異なる方向に行く時が多いわけですがその時に市場(相場)が間違っていると考えることはとても危険です。
 
なぜなら市場(相場)を主体としてみるのではなく自分中心的に見ているからです。
 
自己中心的な視点は間違ったマインドセットであり大衆心理に陥り投資では損失の原因です。
 
大きな動きと小さな動きは全く異なることも多いですが市場のバイアスはいつか修正されていくので投資の妙味があります。
 
市場にどのようなバイアスがあるかを認識することが大切です。
 
現在、日本株・米国株の短期投資は押し目買い、中期投資は高値を売りとなります。
 
ストップロスは必須です。
 
日刊ゲンダイで毎週金曜日に連載中
 
日刊ゲンダイWEB版にも掲載
https://www.nikkan-gendai.com/articles/columns/3756
 
 

以上
 
 

本記事は「イーグルフライ」から抜粋編集。
https://www.eagle-fly.com/mm/

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松島 修

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