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FXコラム

2018.01.14

相場の本質を理解する

著者:松島 修


□相場の本質を理解する

新イーグルフライでは、日々の相場の中、読んでいると自然に相場の本質が
分かってくるように書いています。

じっくり読んでいただくと、投資・トレードで必要なことが身についていきます。

相場の本質を理解するためにあると思っていただいても結構です。

投資の王道の基本は以下の3つです。

○投資の王道
(1)正しいマインドセット(王様マインド)
(2)相場の本質を理解する
(3)ローリスク・ハイリターンの時だけ取引

投資の王道で
1番大切なことは「王様マインドを身に付ける」ことで
2番目に大切なことは「相場の本質を知る」です。

この2つから結果的にローリスクハイリターンを実現することになります。

為替も、株も、仮想通貨も、相場の本質の基本は同じです。

今回の日経225の、23000円の上抜けは、
相場の本質を理解するための一つの分かりやすい例なので
新イーグルフライに書いてきたことを、まとめて解説します。

□中央値は比較的強い抵抗ライン

ポジションを持つ時は、抵抗ライン近辺で持つわけですが
強い抵抗ライン近辺で仕掛けることが
ローリスク・ハイリターンの秘訣です。

上値と下値の中央値は、比較的強い抵抗ラインになります。

日経225の過去の
最高値38900円と、その後の
最安値7000円の
中央値は23000円なので
23000円は比較的強い抵抗ラインです。(下記チャート参照)

日経225月足 中央値
http://www.pro-fx.info/ef/pic180114-15.gif

分かりやすい抵抗ラインでは皆が、
そこで反発すると思っています。

そして、抵抗ラインを越えたら急加速すると思っています。

皆が抵抗ラインだと思っているようなところは、
市場に次のようなオーダーが持ち込まれます。

上昇相場で、抵抗ライン23000円まで上昇してくると
・利益確定売りが集中
・新規売りが集中
・ストップロスオーダーが23000円の少し上に集中

多くの人が抵抗ラインと思うチャートポイントが抵抗ラインを形成します。

□1回目のブレイク

日経225は、昨年11月に、抵抗ラインの23000円(ブレイクポイント)を越えて
一瞬急騰してから急落しました。(下記チャート参照)

日経225日足 ブレイクポイント
http://www.pro-fx.info/ef/pic180114-14.gif

この1回目のブレイクは、
突然、
材料もない中、
日本時間の早朝(商いが薄い時)
短期投機筋による大量の買い注文により
23000円を上抜け、急騰後、急落しました。

短期投機筋は、売りポジションを持つために、
最初、買いから始めることをします。

買いあがって上昇したところで売りポジションを持つためです。

短期投機筋は、23000円を越えると急騰することが分かっていたので
売りポジションを構築するために、
最初、商いが薄いタイミングを狙って大量買いして23000円を越え、
急騰させました。

急騰後、大量買いした最初の買いポジョションの手仕舞いと
新規売りポジションを大量に入れることで売り崩したのです。

結果的に、短期投機筋はピーク近辺で大量の売りポジションを構築し
その後の急落の中で利益確定しました。

相場の本質が分かっているゆえに、
狙いやすいチャートポイントで
売り仕掛けをすることができたのです。

□エネルギーをためる

その後、
23000円の比較的強い抵抗ラインは、
23000円が天井となり足踏みし、何度も
23000円で跳ね返されたことで、
どんどん抵抗ラインとして意識されることになりました。

23000円で、天井となり、何度も跳ね返されたのを見て
23000円の、新規売りポジションが集まり
23000円の、少し上にストップロスの買いオ-ダーが集まります。

何度も跳ね返されることで、どんどん抵抗ラインは強く成長しきます。

このように何度も跳ね返されることで
ストップロスの買いオーダーが集まることを
「エネルギーをためる」といいます。

ストップロスの買いオーダーが、抵抗ラインをブレイクした時に
上昇の買いエネルギーとして使われるからです。

天井となり、跳ね返される回数が多いほど、新規売りポジションが増え
ストップロスが増えていくので、
抵抗ラインを越えると(ブレイクすると)
上昇加速するエネルギーがたまっていくわけです。

23000円の抵抗ラインを上抜けすると(ブレイクすると)
ストップロスの買いが並んでいるので急騰します。

また、強い抵抗ラインを上抜けすると急騰することが分かっているので
23000円の上に買いオーダー(23000円を越えると自動的に買うオーダー)を入れたり
ブレイクしたのを見て新規買いする人が増えるので
上昇はさらに加速します。

新イーグルフライでは「23000円を明確に越えると上昇加速」と
事前に書いておきましたが、これは市場のコンセンサスです。

□2回目のブレイク

2回目のブレイクは、日本勢がまだ正月休みで商いが薄い時、
(恐らくここも短期投機筋がいっきに大量の買いを入れたので)

抵抗ラインをブレイクし、急騰しました。

日経225日足 ブレイクポイント
http://www.pro-fx.info/ef/pic180114-14.gif

商いが薄い時は、ブレイクさせるのは簡単です。

日経225は日本市場ですが、正月休みがあります。

欧米では正月休みはなく
日経225のCFDは、日本の休みとは関係なく
1月2日から動いているので

日本人が参戦する前、商いが薄いところは
仕掛けやすいポイントとなります。

このように
相場はどうなっているか
皆がどう考えているのか
相場で何が起きているか、などが分かると
今後の相場で、どうなりそうかが分かってきます。

これが相場の本質を知るということです。

□日々の相場の中で学ぶことが大切

日々の相場で起きていることを見ながら実践を通して学ぶことが大切です。

教科書を読んで理解しただけだと、本質まで理解できないことが多いです。

また、今回のように、実践していると
短期売買には、株・ETF・先物よりCFDの方が優れていることが良く分かります。

今回も、CFDではなく、日本の株や先物で取引していた人は
気がつくと強制ロスカットや追証になった人もでてきます。

日本の相場が始まる前から、取引できることだけでもメリットですし
基本的に、月曜日の朝から土曜日の朝まで
24時間連続しているので、ストップロスが有効です。

激動の時代は、ストップロスで逃げられるようにしておくことが極めて大切です。

日々の相場の中、読んでいると自然に相場の本質が分かってくるように
書いていることがお分かりいただけたでしょうか。

以上

 

本記事は、新イーグルフライから大幅抜粋・編集したものです。

 
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松島 修

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