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FXコラム

2018.12.03

米10年債利回り(日足) 値幅/時間 分析

著者:伊藤 寿彦


=二番天井を形成して3.00%の節目を割り込んできた、株価は米中会談を材料に買い戻しだが、米長期金利が再度上昇に転じない限り、ドルの戻りは限定的=

●下記のチヤートは、米10年債利回りの日足である。

●米10年債利回りは、17年9月2.016%から、各段が、0.488/0.480/0.480/0.502の四段上げで、3.261%(10/9)まで上げた後、3.059%(10/26)まで押しを入れ、ここから五段目の上げを狙ったが、3.261%(10/9)を突破できず、3.250(11/7)で二番天井を形成してトップアウト。

●下値ポイントの3.059%(10/26)及び、より重要な、17年9月からの上昇トレンドを規定する下値支持線の3.00%(点線)を明確に割り込み、2.990(11/30)まで下げてきた。

●次なるポイントは、17年7月及び18年5月の過去2回の調整一相場「0.369-0.382%」の下値めど「2.879-2.892%」。割り込むと、最終ラインの2.759%(5/29=四段上げの起点)まで下値余地が拡大する。

●時間面では、米10年債利回りは、前回紹介した、3ヶ月サイクルシナリオ(11/15レポート参照)とともに、今一つ注目すべきサイクルに下記4ヶ月サイクルがある。

●米10年債利回りは、昨年来、2つの77-83日(4ヶ月)サイクルからなる154-161日(8ヶ月)サイクルが重要な天底を形成。今回も、6/13高値から83日(4ヶ月)目と、2/21高値から161日(8ヶ月)目が重なった10/9(3.261%)が重要転換日となって下げに転じてきた。

●この日柄構成が有効なら、12/19のFOMCまでは慎重な見極めが必要だが、二番天井を形成して、ネックラインの3%の節目を割り込んだ10年債利回りは、再度3.261%を切り返さない限り、最短、次なる3ヶ月サイクルボトムの12/17-27(11/15レポート参照)。

●最長、次なる77-79日(4ヶ月)サイクルボトムの1月1/3-7に向け、最終ラインの2.759%(5/29=四段上げに起点)を試す、調整局面に向かうシナリオを想定しておく必要がある。

●本日週明けの日経平均は、週末の米中首脳会談での追加関税の延期を材料に、買い戻しが入っているが、為替市場は、米長期金利が再度上昇に転じない限り、ドルの戻りは限定的となろう

詳細は下記の添付フアイルをご覧ください
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2018年12月3日

本記事は新イーグルフライから抜粋したものです。

伊藤 寿彦

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