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FXコラム

2020.06.29

米10年債利回り(日足)サイクル分析

著者:伊藤 寿彦


=先行帯上限を突破できず、先行帯下限と下値抵抗線を割り込んできた、時間面は7月中旬に向けた株安/債券高(長期金利低下)継続を示唆、107円台は売り=
 
●下記のチヤートは、米10年債利回りの日足である
 
●米10年債利回りは、18年10月3.261%から、各段が、0.716/0.731/0.746/0.842/0.828%の五段下げで0.342%(20年3月)まで下げた後、1.261%(3/18)を高値に、持ち合いを形成していたが、
 
●先行帯上限、及び、1月からの上値抵抗線からなる上値抵抗を突破できず、0.937%(6/5)で上値を止められて反転
 
●4月からの持ち合いの下限となる、下値支持線と先行帯下限が重なる0.6558%どころを割り込み0.633%(6/26)まで下離れ始めた
 
●当面の下値ポイントは、0.543%(4/21=4月からのレンジ下限)、次に、「0.419-0.545%」(18年10月からの下げ一相場「0.716-0.842%」の下値めど)、次に最終ラインの0.342%(3/9)が下値のめど
 
●上値は、先行帯上限と上値抵抗線が重なる0.801%(6/29現在)を突破すれば1月からの下げ局面は一巡だが、突破しない限り下値リスク要警戒である
 
●時間面では、米10年債は、昨年来、2つの35-39日(2ヶ月)サイクルからなる71-73日(4ヶ月)サイクルが重要な天底を形成
 
●今回も、4/15高値から37日目と、2/21高値から73日目が重なった6/5(0.937%)が4ヶ月サイクルの重要転換日となって下げに転じてきたが、この日柄構成が有効なら
 
●6/5を起点とする下げは、0.801%(上値抵抗線および先行帯上限)を切り返さない限り
次なる71-73日(4ヶ月)  サイクルボトムの7/13-15に向け、
0.543(4/21)から0.342%(3/9)を再度試す下げに向かう可能性がある
 
●果たして、サイクルシナリオ通り、NYダウの次なる4ヶ月サイクルボトム「7/6-17」
(6/25NYダウレポート参照)と
米10年債の4ヶ月サイクルが重なる7月中旬に向け、株安、債券高(長期金利低下)相場が継続するか
 
●上記分析が有効なら、米10年債利回りが下げトレンドを継続する限り、
 
米債に連動するドル円は、株安によるドル買い/円売り余地は限定的
ドル円の107円台は売り場と捉えたい
 

2020年6月29日

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伊藤 寿彦

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