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FXコラム

2019.03.04

2月27日 英国議会での採決

著者:松崎 美子


今年に入り、英国の議会では何度も採決が行なわれました。しかし、同じように見える採決ですが、意味あいが違います。ざっくり分けると、2種類の採決が繰り返されています。

***   Meaningful Vote (「本採決」 と私は呼んでいます)
これは、Brexit法案について議会が採決を取り、ここで可決してはじめて英国議会での批准作業に移れる大事なものです。

最初のMeaningful Voteは1月15日に実施され、メイ首相は230票差という大差をつけて負けました。2度めは、3月12日までに行なわれると言われています。

***  Next step debate/vote(「議会での審議/採決」 しかし正式名ではない)
Next step debate/voteというのは正式名ではありませんが、英国での報道ではよく使われている言葉です。

主旨としては、Meaningful Voteで否決されたBrexit案内容の追加/変更/修正目的で議会に提出された修正案を、審議/採決するものです。

複数の修正案が提出された場合、審議する時間が足りなくなるため、議長が選択する権限を持っています。

ここで可決された修正案は、ほとんどのものが法的拘束力がありません。(法的拘束力がつくものも、稀ですが出てきました)。そのため、メイ首相は可決された修正案をオリジナルのBrexit案へ追加/変更する義務は、ありません。しかし議会の過半数以上の議員が賛成した点を尊重し、自身のBrexit案に付け加えたりします。そうして誕生した物が、プラン B という名称で呼ばれています。

この採決が最初に実施されたのが、1月29日でした。そして2月14日の採決が、2回目です。そして、3度目が2月27日に予定されています。

松崎 美子

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