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FXコラム

2019.03.11

動き始めたマクロン仏大統領

著者:松崎 美子


3月5日の新聞は、この話題一色です!

5月の欧州議会選挙に向けてのキャンペーンという側面もあるでしょうが、Brexitを通じて痛んだヨーロッパを立て直そう! というかなり強い勢いを感じる声明をマクロン大統領が発表しました。これは同時に、5月の欧州議会選挙に向けたキャンペーンの一環でもあります。
https://www.elysee.fr/emmanuel-macron/2019/03/04/pour-une-renaissance-europeenne

熱意のほどはすごく、マクロンさんは、27の新聞社にこの声明を説明する記事を寄稿しました。これが、英ガーディアン紙に寄せられた文章です。
https://www.theguardian.com/commentisfree/2019/mar/04/europe-brexit-uk

私はいくつかの報道を読んでみましたが、主な内容としては

***  シェンゲン協定の見直し
シェンゲン協定(シェンゲン圏)とは、EUやEUに加盟していないヨーロッパの国々へ自由に入国できることです。これに加盟していないのは、英国やアイルランド、ウクライナやトルコなど。

マクロンさんは大胆なシェンゲン改革を提案。内容は、シェンゲン圏を一旦なくし、何がなんでも加盟したい国だけで、新しいシェンゲン協定を結び直す。ただし、新しい協定に加盟する条件として、①共通国境警備システム ②難民受け入れの数値目標の承認と達成

*** 欧州共通機関の設立
サイバーアタックや選挙管理法などについて、欧州統一の規制を導入し、それを取り締まる機関を設立する

*** 海外からの選挙献金受取の禁止
これは、面白い提案です。というのも、5月の欧州議会選挙に向け、アメリカのバノンさんが、サルビーニさんやフランスのルペンさん支持のため、政治献金をするという話しになっているからです。

現在は国により、海外からの政治献金の受取が認められているところと、ダメなところに分かれています。

*** 共通最低賃金の導入

など。

果たしてこの案がヨーロッパの有権者に受け入れられるのか? 難民の部分がちょっと難しい感じがするのですが・・・・

松崎 美子

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