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FXコラム

2019.08.05

憧れのジム・オニールさんのコメント

著者:松崎 美子


本日のBBCラジオ  World at One(BBCラジオ 午後1時の世界のニュース)で話したということで、私も今 聞きなおしています。↓リンクの25分後くらいから、複数の人たちがポンドについての意見を述べており、オニールさんのコメントは、28分40秒くらいから、33分まで続きます。
https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m00074hx

たった今 すべて聞きましたが、やはり元為替予想をやっていた方ですね。的を得た指摘がたくさんありました。

主な発言は、こんな感じです。

・政府が自ら「合意なき離脱をする。必ずする」と叫んでいる状態であり、通貨にとって非常にネガティブ

・ヘッジファンド連中は、収益をあげるのに、苦労していた時期が続いていた。政府がここまで意図的に離脱する離脱するとネガティブキャンペーンをしている国の通貨を売らない手はない

・ヘッジファンド連中にとっては、タダ(無料)でランチをご馳走してもらっているようなものだ

・多数のヘッジファンドや投資マネージャー達は、「ボリス、本当にありがとう。こんなに簡単に儲けられる環境をくれたことに感謝している」と言っている

・ポンドが売られているのは、合意なき離脱だけが理由ではない

・合意なき離脱に向け、財政の拡大(歳出増)をすると政府は語っている
同時に、英中銀は最近になり、利下げなどの追加緩和を示唆している。

→ → → 実はこの点は、明日のFXプライムbyGMOさんのセミナー
https://www.fxprime.com/seminar/summary/e190731.html?f000446131=1
で私が話そうとして、資料を用意していたことだったので、びっくりしました!
私が運営している「ファンダメンタルズ・カレッジ」https://fundamentals-college.com/
でも、一番最初に、「財政政策と金融政策は天秤のようなもので、片方が引き締めをすると、もう片方は緩和方向に動き、均衡を保っている」 と教えています。
しかし、英国は財政も金融政策もともに、緩和方向に動こうとしています。

・財政と金融政策、ともに緩和ということをしたのは、ラテンアメリカや、昔のイタリアであり、それらの通貨は暴落した

→ → → これがまさに私が言おうとしていたことでした。過去の例を見る限り、そういう通貨が買われる例はないということです

・つまり、合意なき離脱のリスクに加え、財政/金融ともに緩和という新たな材料が加わったため、ポンド下落が止まらない

松崎 美子

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