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FXコラム

2020.07.25

偏った株価上昇

著者:松崎 美子


私はアメリカ株式指数を見るときには、S&P500を参考にしています。

日本ではダウジョーンズ が引き合いに出されることが多いようですが、S&Pは500銘柄、ダウジョーンズは30銘柄ですので、私はS&P500をベンチマークとしています。

そのS&P500は、たしか 11だったかな? それくらいの業種に分かれています。

あるエコノミストさんのリサーチを見たのですが、今年の1月から現在におけるS&P 500 それぞれの業種のパフォーマンス比較では、年初よりもプラスになっているのは、わずか4業種のみ。
 

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何が言いたいかと言うと、アメリカの株価指数は 世界的な量的緩和策により、高値更新しグングン上昇してきましたが、投資家たちは闇雲に株を買っているわけではなく、しっかり業種を選んで、マーケットに入っています。

それと同時に、投資家が選んだ業種はすべて、コロナ感染に関係しているものであり、今後の景気回復は、この業種におんぶに抱っこになりかねないリスクです。

果たして 上記4業種以外の取り残された業種が、今後 注目を集め 価格上昇するのでしょうか?

アフターコロナの「新しいノーマル」では、エネルギー関連業種などは、大きく伸びないでしょう。レジャー関連や不動産(特に商業用) も同様かもしれません。

そう考えると、今の株価上昇は、ほんの一握りの業種が支えていると考えると、V字回復を期待するのは難しそうな気がしてなりません。

松崎 美子

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