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FXコラム

2019.01.15

英議会採決、リスクオフの概念の再確認、トレードポイント

著者:竹内 のりひろ


【本日に迫る英議会採決の結果、何もポンドを取引するだけが為替取引ではなく、

流動性の高い通貨を代用すれば良いと思います。

AUDJPYがリスクオフの局面でも反応薄、豪州の金利水準自体が相対的に低く、

そもそもキャリートレードが進行していないからです】

 

本日(日本時間では明日朝)、英国の下院がメイ首相のEU離脱案を採決予定、

現時点で可決の目途は立っておらず、行方は混とんとしています。

筆者は英国政治の専門家ではないので大きな風呂敷を広げることはできませんが、

この結果を受けて何もポンドをトレードするだけが為替取引ではないということです。

 

地域的に近いユーロでも可能でしょうし、

リスクオン・オフどちらでもクロス円という選択肢が残されています。

一つ申し上げることがあるとすれば、

それは「流動性のある通貨を選択する」ということになると思います。

現在では落ち着きをみせていますが、先月ダウは瞬間風速で前月末比-14.98%という

暴落局面に遭遇しましたが、リスク通貨であるAUDJPYにかつての様に売りが集中する場面がありませんでした。

 

昨日も読者の方よりご質問を頂戴したのですが、

まずリスクオフの正確な概念を整理しますと、

「既存のポジション、つまり建玉を価格に関係なく手じまう動き」と定義できます。

 

以下にチャート添付しましたが、政策金利を反映する日豪の2年債の金利差は

足元で2%付近と、かつて高金利通貨としてもてはやされた6-7%の金利差の時代とは隔世の感があります。

端的に申し上げますと、円キャリートレードが対AUDでそれ程進行しておらず、

市場に急激な巻き戻しが起こる程のポジション≒建玉が存在していないということになります。

 

※今週(今後)の動画、トレードポイント詳細等はSmartLogicFX で公開しています。

 

(注意)当記事はSmartLogicFX から抜粋して掲載しております

https://www.fpnet-ec.com/assets/common/img/member/bbs/11/88d772c538d4d3a8752d3b76b646c805-1.jpg

 

竹内 のりひろ

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