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FXコラム

2019.01.23

NAHB指数の悪化の影響、不動産価格の下落、トレードポイント

著者:竹内 のりひろ


【端的に、今週の動画の後半部分で扱いましたNAHB指数、こちらの悪化はUSDJPYの下落、FRBの利上げの打ち止めに先行するという指摘がありました。

この先に不動産価格の下落を伴う場合、事態は相当深刻という結論になります】

 

多くの国際機関から世界景気の減速が指摘されるなか、

昨日発表の米国の中古住宅販売の実績が約3年ぶりの水準へと悪化、

ここまでの利上げの進行で購入予定者が住宅ローンの「金利の負担」を嫌気している構図が鮮明となっています。

 

景気の悪化はPMI(購買担当者景気指数)等の企業マインド、

消費者信頼感などの民間からのソフトデータ(注1)にまず現れますが、

住宅指標などはどちらかといえばハードデータ(注2)でありながら景気の先行指標の側面を有します。

(注1、2)通常、前者が先行指標、

後者が遅行指標、後者の好例がGDPや雇用統計

 

SmarLogicFXの今週の動画のなかで扱いました

NAHB(全米住宅建設業協会)指数ですが、

今朝のモーニングサテライトにニッセイアセットマネジメントの松波氏が出演され、

この指数の「別の見方」を披露されていました。

 

ベースラインとして、「景気の悪化を示唆」するところまで同じですが、

論点を整理しておきますと…

①NAHB指数の悪化はUSDJPYの下落に先行する。

②NAHB指数の悪化は株価の下落(松波氏が扱っていたのがS&P500)に先行する。

③結果、NAHB指数の悪化から1~6か月後にFRBは利上げの打ち止めを余儀なくされる。

筆者が扱ったNAHB指数の前年比変化率を前面に出すことはしていませんでしたが、

共通するのは「景気の先行指標として扱っている点」で、

ここまでの利上げの影響が浸透し『減速が明白』という結論です。

この先に不動産価格の下落を伴う悪化を示しますと、

事態はさらに深刻ということになります。

 

 

※今週(今後)の動画、トレードポイント詳細等はSmartLogicFX で公開しています。

 

(注意)当記事はSmartLogicFX から抜粋して掲載しております

竹内 のりひろ

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