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FXコラム

2019.06.04

米金利はさらに急低下、RBA政策発表プレビュー、トレードポイント

著者:竹内 のりひろ


セントルイス連銀のブラード総裁が講演、このなかで「2%の物価目標は世界標準、
インフレ低迷や貿易戦争激化では利下げが適切」と発言しています。

ブラード総裁は金融政策に関してはどちらかといえば「中立」、
さらにFRB内では2019年に政策判断に対し「投票権を有し」ます。

こうした背景から、以降は米金利が長短にわたり急低下、
政策金利のすう勢を反映する2年債の金利では1.840%まで低下、ほぼ2017年12月以来の水準です。

ちなみにこの時、米国の政策金利が1.5%であったことを踏まえますと、
現行の2.5%の政策金利から4回分(0.25%X4)の金利の引き下げを想定してしまったことになります。

米独の2年債の金利差でみても昨年11/8には「約30年振りの水準である」3.590%まで拡大していましたが、
現在では2.485%、EURUSDがやや底入れにみえるのも致し方ありません。

一日を通じてみても、米ドル全面安、ここまで下落を鮮明としてきたAUD(+0.64%)、
NZD(+0.94%)などがセレクティブに買い戻され、一日を終えています。

本日のRBAの場合、利下げの打ち止めを示唆するわけでもなく、
年内さらに利下げが予想され、上述のNZDUSDのような展開を想定するのはやや無理があります。

ただ、発表後の豪ドルの上昇や急騰には注意したいとことです。

繰り返しますが、本日FRBパウエル議長が22:55にシカゴで講演予定、
ここまで議長の口から「利下げ」という文言が出たことはなく、姿勢の変化には注目でしょう。

竹内 のりひろ

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