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FXコラム

2019.09.02

今週の展望

著者:竹内 のりひろ


今週は月初でもあり多数のイベントが存在、相場の流れを変えそうなものも数多く存在します。

9/3、RBA(豪州準備銀)が政策金利を発表予定、据え置きと25bp(0.25%)の利下げに市場の見方が割れており、先月隣国のRBNZ(NZ準備銀)が50bpのサプライズの利下げを実施した後だけに注目に値します(13:30)。

9/3、米国経済の代理変数と称される8月のISM製造業景気指数が発表予定、ここまで鈍化傾向が鮮明で、足元で好不況の分かれ目である50に迫る51.2まで悪化、先行きが注目です(23:00)。

9/6、米国8月の雇用統計、市場予想で失業率3.7%、NFP(非農業部門雇用者数)の増加幅で+15.9万人、平均時給の前年比伸び率で+3.1%が予想されていますが、予想から大きくかけ離れないと材料視されないかもしれません(21:30)。

9/6、FRBパウエル議長がSNB(スイス中銀)主催のイベントでSNBのジョーダン総裁とディスカッションの予定、タイトルは“Economic Outlook and Monetary Policy”(経済見通しと金融政策)です(25:30)。

先月のジャクソンホール会合での講演を最後に、情報発信が途絶え得ているパウエル議長、今月のFOMCに向け、新たな手掛かりが得られる可能性もあり今週要注目のイベントといえます。

話が少しそれますが、

米国に接近するハリケーン「ドリアン」が、5段階のなかで2番目に強いカテゴリー4に発達、フロリダ州では非常事態宣言が発令、通常こうしたハリケーンの影響はまず原油価格の動向に影響を及ぼします。

メキシコ湾岸には多数の製油所がひしめき、その精製能力の動向は車社会である米国のガソリン価格を左右し、災害からの復旧は雇用に大きなひずみを生みます。

昨年、1000年に一度の大雨をもたらしたハリケーン「フローレンス」の影響で、9月のNFPの伸びが激減、10月にその反動から大幅増、労働需給のひっ迫から平均時給の伸びも加速しました。

先を見据えるうえでも、ハリケーンの動向等は注意しておきたいところです。

今週の展望動画はこちら↓

https://youtu.be/sj1iFDsy9CA

竹内 のりひろ

>> 著者ページはこちら

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