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FXコラム

2019.10.07

今週の展望

著者:竹内 のりひろ


まず、週末10/5、スウェーデンで米朝が非核化をめぐる実務者協議を開催、結果は決裂、ただ事前に期待値が高まっていたわけでもなく、週明けの為替市場への影響は限定的でしょう。
 
本日10/6、ポルトガルでは総選挙が予定され、コスタ首相率いる与党社会党が第1党の世論調査も、コスタ首相は親EUですから中長期的には通貨ユーロに対しては安定要因となりそうです。
 
今週は、前週に米国の複数の重要指標の発表を終えているだけにどちらかというと材料難、10/8から中国市場は国慶節明け、その後の10/10-11に米中の閣僚級会談が再開予定です。
 
ただ、夏場にUSDCNH(米ドル/オフショア人民元)の7.0が決壊、米国が一方的に中国を為替操作国に認定した経緯を踏まえますと、歩み寄りは難しいかなといえそうです。
 
10/9の27:00にFOMC議事要旨が公開予定、ただこの会合の後の先週は米経済指標が大きく下振れていますので、直近会合での議論を振り返っても今後のヒントにはならないかもしれません。
 
今週は週の前半にFRBパウエル議長の講演が3回セットされていますが、次回FOMCは10/29-30、ブラックアウト期間(注)入りが10/19、まだ発言の機会が2週間弱残されています。
 
(注)中銀の金融政策の議論や決定かかわるメンバーが、公に自身の見解を述べたり、メディアに情報発信をするのが禁止される期間
 
この先2週間の間にも政治経済情勢は大きく変化することを考慮しますと、FOMCまで3週間以上あるこの時期にあえて金融政策に言及する可能性は低いと考えられます。

上述の米中の閣僚級協議で暫定合意となった場合は、ポジティブサプライズですが、先週に比べて週を通じて小粒な材料しかなく、為替市場全体のこう着感を一層強めそうです。
 

下振れが相次いだ先週の米国の経済指標、それでもUSDJPYがやや底堅く推移、その背景等を探っています。
 

今週の展望動画です。
 
ご笑覧くださいませ↓
 

竹内 のりひろ

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