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FXコラム

2020.02.03

今週の展望、動画

著者:竹内 のりひろ


新型肺炎の感染拡大の影響が日増しに増幅、週末を控えた金曜はダウは引けでは-2.09%まで下げ幅を拡大、今週2/3には春節で休場していた上海株が取引を再開予定です。
 
中国株を保有している投資家は、実質この春節の期間中はリスクヘッジができなかったわけで、取引再開と同時に恐らく大量の売り注文が投入される可能性があります。
 
参考になるのが、香港のハンセン指数のこの間の下落率、1/23の引けから先週末1/31の値動きは27909⇒26312、率にして-5.72%、ざっと-6.0%程度の下げ幅は見込む必要があります。
 
さらに昨年5/6早朝、「トランプ大統領が対中関税を25%に引き上げ」と発表、連休明けの上海株の下落率は-5.58%だったことを踏まえると、やはり-6.0%が一つの目途かもしれません。
 
今数の動画のなかでも扱っていますが、最近の金融市場の動きのなかで注目は銅価格の動向、建築資材、自動車の生産等にも広く使われ、グローバルで中国の消費量が過半を占めます。
 
この銅価格、直近1/16の戻り高値からわずか2週間での下落率が約-13%、企業の生産の停止が長引くことからの需要減をすでに大幅に織り込んでの下落でしょう。
 
今週は、2/3、米ISM製造業景気指数、2/4、RBA(豪州準備銀)の政策金利の発表(12:30)、トランプ大統領の一般教書演説、2/7、米雇用統計等が重要ですが、注目はRBAの金融政策の発表。
 
豪州は貿易量では中国が首位、いわば豪州景気は中国経済の代理変数、さらに昨年秋からの森林火災の影響もあり、ここにきてRBAの利下げ確率が急上昇してきました。
 
ただ現行の政策金利は0.75%、つまり0.25%の利下げを3回でフラットまで到達ですから、残されたカードは「3枚のお札」しかなく、筆者は据え置きと読んでいます。
 

以上を、まとめますと…。
 
新型肺炎の収束がみえてくるまで、依然金融市場の不安定化から、円買いはどうしてもくすぶる局面は継続でしょうから、USDJPYやクロス円の戻りを丁寧に売る戦略は不変でしょう。
 

今週の動画こちら、ご笑覧くださいませ↓
 
 
https://youtu.be/ORYY8-7u4eQ

竹内 のりひろ

>> 著者ページはこちら

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