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FXコラム

2020.02.10

今週の展望、動画

著者:竹内 のりひろ


グローバルで新型肺炎の感染拡大が報じられるなか、金融市場では追加の資金供給、金融緩和、減税等の中国景気の下支え策の期待が浮上、引き続き動向や報道には要注意でしょう。
 
今週はFRBのパウエル議長の半期に一度の議会証言が予定され、2/11には下院金融サービス委員会、2/12には上院銀行委員会で金融政策を包括、議員との質疑応答にのぞみます。
 
1/29のFOMC後の記者会見では「新型肺炎の影響の議論は時期尚早」と結論付けていますが、新型肺炎はその後中国以外での死亡者も確認され、収束の目途が立っていません。
 
昨年10月からは、市場の米ドル需給がタイト化したことで、短期国債の買い入れを再開、広義のQE(金融緩和)に着手したわけですから、おそらくこの分野の質問も想定されます。
 
議会証言に先立ち、記者等には予定の数時間前に「証言原稿」が配布されるのが常で、今回も議会証言の数時間前からパウエル議長の発言を金融市場は織り込むことになります。
 
2/14、米国1月の小売売上高が発表予定、1月に米中の第1弾の合意署名が実現、市場センチメントの改善から米株が史上最高値を更新、4か月連続で増加と好調な結果が見込まれています。
 
2/14、ドイツでQ4(10-12月期)のGDPが発表予定、昨年、ドイツ経済は昨年秋に底入れ、PMI(購買担当者景気指数)も上向き、GDPの一段の底入れは短期的にユーロ買い要因。
 
1/11、米大統領選ニューハンプシャー州での民主党予備選、1/13には米国CPI(消費者物価)の発表、シェルトン、ウォラー両氏のFRB理事指名の公聴会が開催予定です。
 
為替市場の焦点はUSDJPYの110円台の定着、足元で年内1.5回の利下げを織り込み、依然割高な水準で推移、この利下げの織り込みの大幅縮小でもない限り、大台定着の可能性は低いとみます。
 
さらには豪ドル、AUDUSDはリーマンショック後の最安値圏で底割れが視野に、本欄でも扱いましたが、年内の利下げの織り込みがから再度豪ドルを手放す動きからでしょう。
 
GBPUSDも先週は当面のサポートみられた1.29割れ、昨年12月の英国総選挙後の上げ幅を全て失い、テクニカル的にはかなり買いが劣勢の構図となってきました。
 
SmartLogicFXでは、今週の動画なのなかでも解説しています。

竹内 のりひろ

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