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FXコラム

2020.03.23

今週の展望

著者:竹内 のりひろ


ここまでのなりふり構わない現金化の動き、世界で一番信用度の高い米国債の売りまで波及、ただ10年債金利は3/19の1.159%でピークアウト、3/20は0.874%まで急低下しています。

依然グローバルで株価の乱高下が続くなか、今後の動きを占うという点で、この米国債を売る動き、つまり現金化の動きが一巡するか、ここが焦点になるかと思います。

すでに「米、NYなど3州外出制限」と伝えられ、飲食店・バーは休業、ホテルも稼働率の急低下、自動車工場も操業停止、余剰人員のレイオフ(一時解雇)が急増していました。

今週は、3/24、欧州の主要国の製造業PMI(購買担当者景気指数)、3/26、米新規失業保険申請件数(3/15の週)の発表が予定されていますが、一番の注目は後者でしょう。

毎週発表の「米新規失業保険申請件数」ですが、ここまでの好景気下ではそもそも失業者が増えるわけはありませんでしたが、この先の急増が見込まれ、市場の注目となってきました。

直近の3/8の週の結果は28.1万人とすでに増加傾向、今週発表は3/15の週分、米大手金融機関の一部は200-300万人への急増を予想、レイオフの影響が強く出る可能性があります。

株価の乱高下が続くなか、この結果への市場反応を予想するのは難しい、ただ来月以降の米雇用統計では、かつてみたこともない驚愕の結果が判明してくるはずです。

先週までの現金化からの米ドルを買う動き、企業・個人の資金ひっ迫は永遠に続くはずもなくどこかで収束してくることは確かですが、今その時期を予想するのは難しい。

為替市場では引き続き、米ドルの下値はしっかりと読みます。

竹内 のりひろ

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