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FXコラム

2020.03.30

今週の展望

著者:竹内 のりひろ


各国中銀の(一部無制限の)量的緩和の発表から、特に米ドルの資金ひっ迫が解消、ベーシススワップ(注)でみると、米ドルの資金調達コストはピークアウトしています。

(注)米ドル以外の資金を担保に米ドルを調達する際に支払うコスト(上乗せ幅)

こちらが、先週の半ば以降、主要通貨に対して米ドルが高値圏より反落してきた背景ですが、今週を占うという点では、さらにコストが下がる(=米金利低下に等しい)かでしょう。

今週の注目は、4/3発表の米国3月の雇用統計、雇用関連指標は経済指標では遅行指標ですから、ここまで戦後最長の好景気の米国の雇用統計は半ば良くて当然でした。

先週発表の前の週の新規失業保険申請件数は328.3万人、1982年第2次オイルショック時の69.5万人、2009年のリーマンショック後の最悪期の66.5万人を軽く上回りました。

この先、米国の雇用統計は過去に例をみない極端な悪化が見込まれ、失業率で一気に2桁、非農業部門雇用者数は大幅なマイナスに転じる可能性が高くなってきました。

先週、新規失業保険申請件数の予想値が大手金融機関により大きく割れ、予想の難しさを印象付けましたが、今週の米雇用統計も同じ、直前まで予想値が揃わないかもしれません。

米雇用統計の大幅悪化は、米金利では低下要因、為替市場では米ドル売りですから、先週半ば以降の戦略を継続したいと思います。

竹内 のりひろ

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