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FXコラム

2020.04.20

今週の展望、動画

著者:竹内 のりひろ


USDJPYが年初来安値をつける過程で一旦加速した国内機関投資家の外債投資ですが、財務省の対外及び対内証券売買契約等の状況からは、その後に目立った動きはありません。
 
すでにGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は3/24、資産構成の見直しを発表、このなかで外国債券の比率を10%引き上げ25%とする方針を発表しています。
 
3月1週に約4.2兆円の買い越しを記録した外債投資ですが、その後の5週間ではほぼ毎週売り越し、その合計は2.3兆円に達し、「円売り」が続く気配がありません。
 
つまり外債投資は、リスクオフの時のダウンサイドの緩衝材程度に考えておけばよく、USDJPYやクロス円の高値を喜んで買ってくる可能性はかなり低いといえます。
 
世界の一部地域では、すでに経済活動の再開がはじまり、ここにきての株価の戻りはいわば年後半以降の「V字回復」をすでに織り込み始めたものです。
 
医学研究に特化した世界有数の名門大学、インペリアル・カレッジ・ロンドンは中国の移動の再開で、再生回数(注)が下がりにくくなってきている状況を指摘しています。
 
(注)1人の感染者が何人に感染されるか、1以下で、感染収束
 
この時点での経済活動の再開に慎重な姿勢を示す専門家は多く、この先に「V字回復」とならない場合の反動は、それなりに大きくなる可能性があります。
 
原油価格の低迷をみての通り、需要は大きく減退したまま、引き続き、こちらと相関の高いクロス円の戻りは限定的と読みます。
 
今週も、週を通じて多くの経済指標の発表が予定されていますが、大幅な悪化はほぼ織り込み済み、金融市場の反応は限定的とみています。
 
 
クロス円と原油先物価格の相関を解説しています。
 
ご笑覧くださいませ↓
 

https://youtu.be/_UkQF1CEwqE

竹内 のりひろ

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