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FXコラム

2020.06.08

今週の展望

著者:竹内 のりひろ


今週は、足元で続くグローバルでの株価の回復、原油を筆頭とするリスク資産の買い戻し、為替市場では、クロス円やユーロ買いの継続性を占う週となりそうです。
 
FRBを筆頭に、各国中銀の利下げや量的緩和から、市場には資金がじゃぶじゃぶ、米国では10年債金利は0.894%、株の配当利回りが2~3%、市場が安定するとどうして後者に資金は流れます。
 
さらに、欧州委員会が提案した復興基金案など、リスクオンの源が中央銀行の緩和マネーから、財政出動への期待へと変化、金融市場にはさらなる資金流入の期待があります。
 
今週は、6/9-10に米国ではFOMCが開催予定、日本で採用されているYCC(イールド・カーブ・コントロール)のような金利水準を低くおさえる議論が加速するかもしれません。
 
さらに、米国ではここまで3兆ドルという巨額の財政出動を決定済み、国債増発からどうしても金利には上昇圧力はかかり、YCCのような政策が必要となるはずです。
 
GW明けに一時話題となった米国のマイナス金利の採用ですが、法整備も含め、FRBパウエル議長が否定していることから、当面議論となる可能性は低そうです。
 
YCCが仮に採用されなくても、FRBパウエル議長が記者会見などで言及した場合、金利の低下から、米ドル安要因となるため、念の為、注目しておきたいとことです。
 

USDJPYは先週、109.85まで上昇、今週もクロス円の上昇を伴い、110円の大台を試す展開は十分に予想できます。
 
ただ、上述のように、市場に米ドルはじゃぶじゃぶ、金利は低下傾向ですが、110円台の定着、さらなる上伸には距離を置いておきます。
 
ユーロは、引き続き、欧州復興基金の期待、週足でみても3週続けて比較的長い陽線が立っており、基調は強いとみています。
 
 
 

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竹内 のりひろ

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