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FXコラム

2018.05.01

欧州の経済指標は再び鈍化が鮮明、トレードポイント

著者:竹内 のりひろ


今週は月初ということもあり、経済指標の発表が比較的多い週でありますが、どこに焦点を置くかで、市場への見方や相場観がバイアスされる可能性もあります。

昨日の動画のなかでは、明日発表予定のユーロ圏GDPに注目と申し上げましたが、昨晩発表となった独3月の小売売上高も予想を下回り、概ねドラギ総裁が指摘する経済指標のピークアウトを裏付ける結果となっています。

欧州は経済力の差から南欧と北欧では大きな違いがあますが、その欧州をけん引する北部でも緩和からの正常化に難儀しています。

それが頻繁に登場するスウェーデンですが、昨日の為替市場の動きを振り返りますとUSD全面高のなかで、通貨別下落率1位はスウェーデンクローナ(SEK)で-1.03%の下落率です。

物価低迷からの緩和の正常化の遅れが主因ですが、USDSEKでみますと、7.8260の年初来安値からの昨日の高値8.7414までのUSDの上昇率は実に+11.6%です。

トランプラリー後の(USDの)高値からの戻しも既に50%をゆうに超えてきています(掲示板に添付あり)。

EUの名の通り欧州は共同体、経済も政治もある意味で一蓮托生ですから、特定の一国だけが大きな経済成長を遂げるという構図は見えてきません。

スウェーデンのような優等生でもこうした物価上昇鈍化という洗礼を浴びるわけですから、大国のドイツもここまで進んだユーロ高の影響から無縁であるはずはありません。

EURUSDの年初来の高値は1.2555、先週の安値は1.2055ですから調整幅ではわずかに-3.98%にとどまります。

まだまだ調整途上と感じるのは筆者だけではないでしょう。

■トレードポイント

EURUSDのショート、追加分を含め維持しています。デイトレの詳細等はSmartLogicFXへ。

 

(注意)当記事はSmartLogicFX から抜粋して掲載しております

竹内 のりひろ

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