★★スパンモデルの「買い」(青)から「売り」(赤)・「売り」(赤)から「買い」(青)に転換した時に出すサインですが、レンジの場合、売りと買いが反転していることがありますので、スパンモデルの特性を良く理解の上、ご活用ください。
単純に、買い転換で買い、売り転換で売りという売買サインではなく、スパンモデル転換サインです。
この点について、以下に具体的にご説明致します。
スパンモデルのシグナル配信は、シグナル配信を参考に、実際にご自分でチャートを見て確認して頂く必要があります。
トレンド発生の場合、シグナル点灯時から上昇、もしくは下降トレンドに入っていく確率が高まります。
一方で、相場がレンジ相場の場合、買いシグナル点灯時に高値圏となり、売りシグナル点灯時に安値圏となるという、「逆指標」となる確率が高まります。
尚、この「逆指標」というのは、指標が間違っていると言う意味ではなく、逆相関であると理解して下さるようお願い致します。(くれぐれも誤解しないで下さい)
トレンド性が高まる相場か、レンジ性の高い相場なのかの判断は、ご自分の目で確かめて頂く必要があります。
例えば、トレンド性が高い場合の判断基準は、60分足スーパーボリンジャーにて、
このような局面では、60分足以下の時間軸のスパンモデルにて、点灯するシグナルは「順相関」となる確率が高まります。
一方で、60分足スーパーボリンジャーにおいて、
このような局面では、60分足以下の時間軸のスパンモデルにて、点灯するシグナルは「逆相関」となる確率が高まります。
このように、まずは、ご覧になっている相場を大局観から、トレンド性が高まる地合いか、それともレンジ性が高まる地合いか判断した上で、スパンモデルのシグナルの相関、逆相関を判断して頂く必要があります。
この判断は、現在の水準でのコンピューターでは出来ませんので、ご自身の目で判断して頂く必要があります。(ここが最大のポイントです)
このように、スパンモデル、スーパーボリンジャーとは、システムトレードではなく、人間の恣意的な判断を加えることで、より高度なレベルのシステム的なトレードを目指すものです。
どうぞ、以上のことをご理解頂けると幸いです。
今現在の世の中の他のテクニカル分析を凌駕する、高度なシステムではありますが、その為には、人間の判断を併用する必要がある点、充分にご理解頂ければ幸いです。
柾木利彦(マーフィー)