元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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4-10.スイングトレード

スイングトレードとは、数日から数週間かけて、
大きな一つの波動の序盤から終盤まで比較的大きな値幅を狙い取引すること

●スイングトレードとは

スイングトレードとは、数日から数週間程度の、相場の波の一周期の値動きを利用して利益を狙う手法です。

たとえば、年間の収益目標が100単位であった場合、このなかの50単位を運が良ければ、1回のトレードで達成することも可能です。

スキャルピングが0.1の収益を1000回積み上げ100とする手法とするなら、スイングトレードはその対極に位置づけられるものです。

スイングトレードは、為替市場に大口の売買を投入するヘッジファンドが、最も駆使するトレーディング手法です。

したがって、ヘッジファンドが為替市場に参入してくるタイミングと重なった場合、大きな収益が見込める可能性があります。

ポジションの保有期間

ポジションの保有期間は、相場によって、また見ている足の長さによって微妙に変わってきます。

スイングトレードは中長期のトレードであるため、最初はレバレッジを抑えるとよいでしょう。

通常は、100 ポイント(pips)~ 1000 ポイント(pips)程度の値幅を収益目標にします。

大きな一つの波動を狙うため、ポジションを持った後は、見ているチャートの一つの波が終わるまで保有することになります。

つまり出口は、波動の高値や安値である必要は全くありません。

また、トップアウト、またはボトムアウトを確認してから手じまっても全く問題ありません。

スワップ金利が支払いになるようなポジションには注意

一つ注意点をあげるとするなら、ポジションを保有する期間が相対的に長くなるため、スワップ金利が支払いになるようなポジションは、あまり好ましくありません。

通常、スイングトレードは日足の動きをメインにトレードします。

エントリーのタイミングとして、1時間足が売られ過ぎ、または買われ過ぎのタイミングでエントリー出来れば、有利な展開に持ち込むことができます。

エントリーにインディケーター等を用いて、買い場や売り場を探すこともあります。

いずれにしても短期的に売られ過ぎ、買われ過ぎの局面を狙うことに変わりはありません。

●スイングトレードに向いている銘柄・通貨ペア

スイングトレードに向いている銘柄・通貨ペアは、以下の要素が必要です。

ただし、適切な銘柄・通貨ペアはその時々に変化していきます。

●利用するチャート

スイングトレードでは、簡単な売買ルールによって取引するのが良いでしょう。

75 日指数平滑移動平均線(75EMA)はお勧めのインディケーターの一つです。

75 単位としたのは、大体3か月の営業日が75日程度であり、こうした理由から採用されています。

その結果、相場にフィットする可能性が高いと判断しているからです。

また、単純移動平均線よりも指数平滑移動平均線の方が、直近の価格変動を重視しているため相場にフィットすることが多いと考えられています。

●売買のタイミング

ローソク足の終値で 75 日指数平滑移動平均線(下のチャートのオレンジ色の線)が明確に上向き、または下向きのトレンドが形成されている時に着目します。

この局面で、価格が終値で75 日指数平滑移動平均線に戻ったところでエントリーというルールが分かりやすいかもしれません。

上のチャートの、最初の青い円の部分で買いシグナル発生、そのまま買いポジションを保有して、次の赤い円の部分で利益確定となります

繰り返しますが、利益確定は高値や安値である必要は全くないのです。

●注意点

スイングトレードは、レバレッジをさほどあげる必要性もなく、比較的心理的なストレスは低い取引手法です。

しかし、相場が思惑と外れた方向に動くリスクを回避するために、ストップロスは必須です。

ストップロスは、サポートやレジスタンスの外側に入れますが、一回のストップロスで 2%以内のロスに収まるようにするとよいでしょう。

買いの場合、相場の上昇に合わせてストップロスを上げていくことも大切です。(売りの場合は逆)

また、自分が決めた最初のルールは守りましょう。

●向いている取引ツールなど

比較的大きな資金を証拠金として預けるので、安心して取引できるFX証拠金会社で取引するのがよいでしょう。

このページの作者

竹内のりひろ

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