元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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4-11.ポジショントレード

ポジショントレードとは、数週間から数年かけて、
大きなトレンドで取引すること

●ポジショントレードとは

ポジショントレードとは、数週間から数ヶ月、場合によっては数年にわたり長期にポジションを保有する手法です。
比較的大きなトレンドで利益を出すため、基本的にはテクニカル分析を重視するものの、ファンダメンタル分析も大切になります。
押し目買いや戻り高値売りが基本ですが、目先の底値圏を買いゾーンとし、目先の高値圏を売りゾーンというように、買いポイントや売りポイントは、ゾーンと考えると良いでしょう。
金融信用収縮時など、大きく売られたところを買うという戦略も可能です。

通常、底値や高値のピンポイントでポジションを持たないので、一時的に含み損(ドローダウン)もそれなりにあるため、ストップロスは狭すぎるとすぐにロスカットされてしまうため、比較的広いロスカット幅となります。
レバレッジは 1 ~5倍程度以下になり、取引は頻繁ではないので、相場をあまり見ることができない人に最適です。
日足を中心に見ますが、短い足はより長い足の影響を受けるため、週足や月足などの確認も必要です。

1回の売買で、数 100 ポイント(pips)~ 1000 ポイント(pips)以上の利ざやが目標になります。
単純に為替差益だけではなく、スワップ金利も利益にすることができます。
長期トレードになるため、スワップを払うポジションは避けましょう。

ポジショントレードは長期トレードのため、デイトレードなどの短期トレードと並行すると混乱するため、取引する口座を分けて管理すると良いでしょう。
初心者でも中上級者でも活用できます。

●向いている通貨ペア

ポジショントレードに向いている通貨ペアは、以下の要素が必要です。

• トレンドが発生しやすい
• 流動性が高いメジャー通貨(マイナー通貨は不適切)
• スワップ金利が多い方が良い
• 自分の思った方向に動きやすい

実際には、豪ドル/円・ドル/カナダドル・ユーロ/スイスフラン・豪ドル/ドルなどの中から選択することになります。
その時々に、好ましい通貨ペアは変化します。
マイナー通貨は不安定なので、手を出さないようにして下さい。

●利用するチャート

ポジショントレードでは、上昇トレンドを買いで入る場合には押し目を買っていき、下落トレンドを売りで入る場合には戻り高値を売っていきます。

21 指数移動平均線(21EMA)はお勧めのチャートの一つです。
21 日指数移動平均線は、直近 21 日間の平均価格を指数的に重みつけをして平均価格をつなげたラインです。
21 単位にしたのは、相場にフィットすることが多いと判断しているからです。
ここでは、単純移動平均線ではなく指数移動平均線を使っていますが、指数移動平均線の方が相場にフィットすることが多いと判断しています。

金融信用収縮などで大きく下落するような場合には、底値ゾーンを買っていきますが、この時は前回安値などを意識します。

●売買のタイミング

ローソク足が、21 指数移動平均線を越えて上に位置していれば、上昇トレンドに転換です。
21 指数移動平均線でサポートされていることを確認し、21 指数移動平均線にぶつかる近辺が押し目となるので、そこで買いましょう。
21 指数移動平均線を割ってきたら、利益確定です

例えば、上のチャートでは、最初の○部分で買って、次の○部分で売りです。

また、下のチャートは豪ドル/円の週足チャートですが、金融信用収縮などで大きく売られた場合に底値ゾーンで買うのも有効です。前回安値を意識してください。
下落の突っ込みの先端では、特にボラティリティが大きい(変動が大きい)ので、最大でもレバレッジを2倍以下に押さえることをお勧めします。

ただし、これは先進国通貨だからできることであり、株式投資やマイナー通貨の場合、破綻して株価がゼロになったり、極端に下げる可能性もあるのでご注意ください。

ポジショントレードは、レバレッジを低く収めるため、比較的安心感があるトレードですが、突然の事件等により相場が大きく変化するリスクを回避するために、ストップロスは必要です。
ただし、レバレッジ1~2倍であれば、ストップロスを入れないことも可能です。
ストップロスは、サポートラインの下に入れることになります。
買いの場合、相場の上昇に合わせてストップロスを上げていくことも大切です。

押し目から 2 ~ 3%の水準を割った場合、トレンドが変わった可能性があります。
自分が決めた最初のルールは守りましょう。

●向いている取引ツールなど

大きな資金を証拠金として預けるので、安心できる会社で取引するのが良いです。
取引ツールには高度なものは必要ありません。
ただし、暴落時に買ったりしますので、サーバーが安定していることや、スプレッドが極端に広がらないなど、目に見えない部分が大切になります。

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