元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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4-3.抵抗ライン

トレンドを確認し、トレンドに乗ることが大切
抵抗ラインは、トレンド転換のポイント

●トレンドとトレンドライン

トレンドとは、相場が上か下か、どちらに向かっているかを示すものです。
投資とはトレンドに乗ることだとも言えるので、現在のトレンドがどうなっているかを認識しておくことはとても大切です。

トレンドは、2種類または3種類に分類できます。
• 上昇トレンド
• 下降トレンド
• トレンドがない(横ばいトレンド)

トレンドの把握のために、トレンドラインを引くことがあります。

上の図のように、上昇トレンドラインは切り上がる安値と安値を結んでラインを引き(水色の線)、下降トレンドラインは切り下がる高値と高値を結んでラインを引きます(赤色の線)。
ラインを引く値は、人によって最高値(もしくは最安値)を採用する人もいれば、始値(もしくは終値)を採用する人もいます。
正解はないたので、トレンドラインはかなり主観的なものになります。
つまり、人によって引いた線は異なります。

トレンドラインは、日足・週足・月足いずれについても引くことができますが、一般的には長期のものほど重要視されます。
例えば、日足では上昇トレンドに見えても、週足では下降トレンドである場合も多いので、トレンドは長期→短期という流れで見る習慣をつけましょう。

ポジションを持つ時は、長期・中期・短期がどのようなトレンドになっているかを認識することが大切です。
短期のトレンドを追うとしても、中長期のトレンドの影響も受けるからです。

例えば、中長期トレンドが上昇の時には、短期でも上昇トレンドの時にしか取引しないという考え方もできます。
短期トレンドが下落で、中長期トレンドが上昇の場合、早めに手仕舞いすることを意識します。

トレンドを見る時には、大きいトレンドを意識しよう

短期・中長期トレードのスタンスのちがいは、以下の通りです。

短期・中長期トレードのスタンスのちがいを、きちんと意識せず混同していると、レバレッジが高いのにストップロスの幅を広く設定するなど、損失につながります。

●サポートとレジスタンス

上昇トレンドも下降トレンドも、上昇(下降)の後、一度下落(上昇)し、また上昇(下落)します。この動きを繰り返すことで、安値(谷)と高値(山)ができます。
この谷の地点をサポート、山の地点をレジスタンスと言います。

サポートは、この谷で止まって上昇に転じたことにより、売りよりも買いの勢いが勝っていたことになります。
つまり、この谷は値の下落を食い止める抵抗(サポートライン)の地点と考えることができます。

一方、レジスタンスはその逆で、この山で止まって下降に転じたことにより、買いよりも売りの勢いが勝っていたことになります。
つまり、この山は値の上昇を食い止める抵抗(レジスタンスライン)の地点と考えることができます。

サポートラインとレジスタンスラインは基本的に同じ考え方であり、どちらも抵抗ラインと表現できます。
抵抗ラインの地点を把握しておくと、上昇トレンド中の戻し(下げ)のメド、下降トレンド中の戻し(上げ)のメドをつけやすくなります。

抵抗ラインでは、相場が反転する可能性が高い

●サポートとレジスタンスの逆転

上昇トレンドの場合、レジスタンスを突破して上昇した場合、今までのレジスタンスラインが新しいサポートラインに変化します。

旧レジスタンスラインを突破しても、そのまま上昇し続けることはありません。いずれ新たな山を形成し落ちてきます。
その時、以前突破した新サポートライン(旧レジスタンスライン)が、値の下落を食い止める抵抗となります。
もし、この時に新サポートラインを下抜けてしまうようだと、今までの上昇圧力に陰りが生じ、トレンド転換の可能性も出てきます。

反対に、下降トレンドの場合、サポートラインを突破して下落した場合、今までのサポートラインが新しいレジスタンスラインに変化します。

旧サポートラインを突破しても、そのまま下落し続けることはありません。いずれ新たな谷を形成し上がってきます。
その時、以前突破した新レジスタンスライン(旧サポートライン)が、値の上昇を食い止める抵抗となります。
もし、この時に新レジスタンスラインを上抜けると、今までの下降圧力に陰りが生じ、トレンド転換の可能性も出てきます。

レジスタンスラインは、突破されれば新たなサポートラインになる
サポートラインは、突破されれば新たなレジスタンスラインになる

●トレンドの注意点

上昇・下降トレンドのほかに、横ばいトレンドがあります。
上でもなければ下でもない方向感のない動き、つまり膠着(こうちゃく)状態のことです。

実際の相場では、トレンドがない状態がかなりあります。
そういう時には、無理して相場に参加してはいけません。

「ポジションを持たない」ことも、ポジションの一つです。
膠着(こうちゃく)状態の時は様子見し、トレンドが発生した時にトレンドに乗りましょう。

トレンドが発生した時だけ取引する

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