元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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初心者の方

4-6.順張り・逆張り

ポジションの持ち方は、順張りと逆張りに分かれる
初心者は、取引の方向を、売りなら売りと一方向に絞ろう

●順張り(じゅんばり)

ポジションの持ち方にはいくつかパターンがありますが、大きく分けて、順張りと逆張りの2つに分かれます。

順張りは、トレンドの順方向にポジションを持つ方法です。
例えば、上昇トレンドが始まったら、上にブレイクしたポイントを買っていく手法です。
レジスタンスラインを上抜けしたら買い、サポートラインを下抜けしたら売ります。

つまり、順張りは、直近の最高値を買い、最安値を売ります。
これで利益がでる確率は5割以下と言われていますが、損を小さく抑えながら利益も伸ばせる手法です。

順張りは、トレンドについていく

●逆張り(ぎゃくばり)

逆張りは、トレンドの逆方向にポジションを持つ方法です。
例えば、右肩上がりのトレンドの下げたポイント(押し目)を買ったり、下落トレンドから反転トレンドに反転するポイントで買ったりする手法です。
つまり、目先下げている中で買い、上げている中で売ります。

右肩下がりのトレンドの下げ局面を買っていき、下げては買いを繰り返すのはナンピン買いと言い、避けるべき方法です。
相場では、一直線に上昇や下落をすることはなく、必ず波を打ちながら上昇もしくは下落します。
トレンドが発生したのを確認してその押し目で買うのが、一番分かりやすいです。

逆張りは、押し目や反転ポイントで取引する

●ドテン売り・ドテン買い

FX では、上昇相場時に買いで利益を出すことも、下落相場時に売りで利益を出すこともできます。
為替は、通貨ペアという考え方なので、買いと売りでは概念のちがいはありません。
買いでも売りでもチャンスがありますが、

• 買いポジションを利益確定したら、すぐ売りポジションを持つ (ドテン売り
• 売りポジションを利益確定したら、すぐ買いポジションを持つ (ドテン買い

という、上昇も下落も全部取ってしまう取引も可能です。

しかし、初心者は、基本的にはドテン売りやドテン買いはせずに、買い方向だけもしくは売り方向だけと、一方向に絞って取引をするのが良いでしょう。
なぜならば、売りも買いも頻繁に行うと、相場観が崩れ、どちらもいい加減になり、うまくいかなくなるからです。

また、なかなか利益を出せない人は、片方向だけの取引にしてみると利益を出しやすくなるでしょう。片方向だけにすることで、欲をコントロールできたからという要素もあるのかもしれません。
片方向だけの取引で、確実に利益を出せるようになってから、両方向取ることを考えてみても良いでしょう。

ちなみに、FXでは売り買いが同じ概念なので、この通貨ペアは買いだけ、この通貨ペアは売りだけと分けることになります。

初心者は、買いなら買いだけと、一方向に絞ろう

●両建て

両建てとは、例えば、ドル/円を 80 円で買いポジションを持っているとします。
上がると思って買ったものの予想に反して下げてきた場合、様子を見るために、79 円で追加で売りポジションを持って、上に行っても下に行っても利益にも損失にもならないようにすることを両建てといいます。
つまり、買いと売りのポジションを同じだけ持っている状態です。
ここで、さらに下げて底を打ったら売りポジションを決済し、反対に、一旦上昇して天井を打って再下落を開始したら買いポジションを決済します。

しかし本来は、最初の予測と反対に動いた時点で、機械的にロスカットすることが戦略です。
ストップを入れずに、予測と反対に動き出したら両建てにして問題を先送りにするのは、戦略がないということです。

そのため基本的には、両建てはお勧めしません

そもそも、両建ては意味がないので、できない FX 会社も多いです。
(米国では、両建ての概念自体がなかったり薄かったりします)
さらに、両建てを外す(決済する)のは結構大変です。
両建てをうまく外せるくらいならば、両建て状態に陥ることはないでしょう。

両建ては、年末に利益を確定すると税金を支払う必要があるため、一旦両建てにして利益を先送りするくらいにしか使わないと思って下さい。

両建てはしない

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