元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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6-5.フォーメーション

●二番天井・二番底

相場には、フォーメーションという特有のパターンが現れることがあります。
一番分かりやすく覚えておくといいのは、二番天井二番底です。
これは、為替よりも株や商品の方が現れる頻度が多いと思います。

★ 金(ゴールド)/ドル 日足チャート

上のチャートを見ると、天井をつけて下落する時に2回天井を打って下落、そして、底を打って上昇する時に2回底を打って上昇していることが分かります。
ローソク足の髭の先になっている部分もありますが、いずれも天井を2回、底を2回、ほぼ同じ価格をつけています。

○二番天井

相場は、一回天井をつけた後で急落し、再び天井をつけにいくことが多いものです。
相場の一回目の天井近辺は、多くの人がまだ上昇すると判断しているポイントであり、一回目の天井から急落後も、再上昇を予測している人が多いです。
しかし、前回高値と同じ価格(一回目の天井の価格)では、前回高値を上抜けるかに皆が注目し、買いの利益確定をしたり新規売りを仕掛けたりする人が多いです。
結局、前回高値を上抜けずに天井確定となり、二番天井をつけたと表現します。

○二番底

下落の場合も、二番底を形成することが多いです。
相場の底近辺は、多くの人がまだ下落すると判断しているポイントであり、一回目に反発上昇しても再下落を予測している人が多いです。
しかし、前回安値と同じ価格(最初の底の価格)では、前回安値を下抜けるかに皆が注目し、売りの利益確定をしたり新規買いを仕掛けたりする人が多いです。
下抜けできずに上昇すると、そこで底確定となり、二番底をつけたと表現します。
これは、下落相場が反転する時、最初の底が本当の底かを試しにいって、再度反発したら、それは本物の底として判断されたという意味です。

ただし、二番底を打ったと思ったら、再度下落してまた同じ価格まで落ち、三番底をトライした時は、底割れして下落する可能性が高いです。
なぜなら、二番底が否定され、まだ底ではないと判断されるからなのでしょう。
特に、為替相場では、三回目の底値をトライしてきた場合、三回目に下抜けすることが多いです。

株の場合には、必ず二番底を確認してから買えという教えがあります。それは、不安定な上昇になる可能性が高いからです。
一方、為替相場の場合は、一回の底で反転上昇することも多いです。
このような各相場の特徴を知っておくことは大切です。

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