元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 典弘)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.06.01

リバランスは為替市場でも起こる!


5月31日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

本日のオープニングトークは、
5/31、月末ですね。
株式市場ではMSCIのリバランスが話題でしたが、
こういう動きは、為替市場でも起こんですよね。
ドルが売られる、ユーロのほうが買われる
のではないかと言われていますね・・・から始まった。

「今日のブルベアから見えた、西原宏一の視点をお届け!!」

大橋) さてここからは、西原さんの視点です。ユーロドルではなくユーロ円のショートを考えている。再度売るというこということなんですが、なぜでしょうか。

西原) まずドル円とアメリカの10年債の利回りはよく相関性があって、今月もそうなんですけどドル円が111円の40銭まで上がった時は、ドル金利が10年債の利回りが3%を超えてきて、それと正の相関を持ってドル円が上がってきたと言われています。

大橋) そうですね。はい。

西原) 必ずしもそうではなくて、2月アメリカの10年債が上がった時には株が落ちたので、利回りが上がってくるのに逆相関でドル円が下がってしまった時もある。

大橋) そうですね。必ず金利差に反応するわけではないんですけどね。

西原) 何にドル円が反応するのかというと、株が落ちるとあっという間に避難通過でドル円は下がってしまう。

大橋) リスクオフのときは、円買いがでてくるんですよね。

西原) そうですね。今回株が落ちたのでドル円は下がってるんですけれども、ということはドル金利が下がるのと同時に株が下がるとドル円の捌き方は下げるスピードが速くなるということなんですが、今回イタリアのQuitaly懸念でアメリカの米債が買われてドルの10年債の金利が急激に下がったと。株が下がる債権が買われる、コモディティが安くなる。今回は原油が急落しています。

大橋) 原油はまた別の材料がありました。サウジアラビアとロシアが会合を持ちまして、増産に言及したということもあったんですが、まあこれはこれで6月22日OPEC総会があるので、どうなるかちょっと難しいところがあるんですが、金利安と原油安というのは非常に相関が高いですね。

西原) 高いですね。

大橋) 今回同じ動きになったということですね。

西原) もう一つ、株安債権高コモディティ安、今回は原油安ですけど、そこまで揃うと強行者的にはリスクオフといわれるマーケットが時限されるので円高になる。

大橋) そうすると、ユーロが下がる、ドル円も下がる、ユーロ円は一番下がる、ということなんですね。

西原) ドル円×ユーロドル=ユーロ円なので、ドル円が下がる、ユーロドルが下がる、ユーロ円が下がる、ということになります。

大橋) 一番妙味があるのではないかということですが、ではユーロ円のテクニカルはどのような状況なんでしょうか。

西原) こちらがユーロ円の週足になります。今から2年前のブレグジットの時にユーロ円は109.57という安値をつけて、それ以降ずっとじわじわと上がってきている。

大橋) 109円ですから、ホントにドル円のレートみたいなということですよね。

西原) 今年の2月の2日に137.50をつけて反落していると。

大橋) 凄い上がったんですね、30円近く上がったんですね。

西原) ここで赤いマルをしているところが、9-13-9という数字にマルをしているんですが、これは僕が使っているデマークインディケーターで、これを使うと9-13-9を時限すると大きな一相場が終わると。

大橋) 確かに最初の赤マルのところは、結構長い調整ありましたね。二回目はちょっとですけど調整やって、この今回の三回目、調整長そうですね。

西原) 長そうですね。そして一度落ちて今は一目均衡表の雲の中に入っていて、一目均衡表の雲の下限が120.62なんですが、これが一昨日の安値とピッタリで。まあここでチャートを見ていた人は自分そうですけど、ある程度買い戻すと。

大橋) 一回はこの売りを買い戻して、もう一回売ろうということですね。

西原) 気をつけたいのが、この雲の中に入っていると、教科書通り的に言ってしまうと、下げ基調であっても雲の中は不安定なので、昨日の様に乱高下する可能性があるということですね。

大橋) これ左側の雲、一回目の赤マルが出たところのあとみるとそうですね。乱高下で雲の中でどっちなんだ!こんな事になったら嫌ですけどね。

西原) 早目にこの雲を抜けていただきたいんですが、これが抜けるとこの大きなレンジの50%が123になるので、まずその123に向けてゆくということですね。

大橋) 抜けるというのは、下方向に抜ければということですが。

西原) このまま続いていくと終値は重たくて下がっていくのではないかと思っていますが、同じことを言ってしまいますが、雲の中にいるあいだはかなり乱交下することが多いので気をつけましょう、ということですね。

大橋) ということで、下がったときにユーロ円を売るのではなくて、戻ったときに売るという事を心がけていただきたいですね。昨日、一昨日の急落でびっくりして下がってる途中に売ったりすると踏みあがったりとか、っていうね。

西原) 一昨日はちょっと異常でしたからね。昨日上がったのは、先程も言いましたけど、5年債、10年債のイタリアのオークションがよくて上がったとか、今日London fixingのユーロ買いが出るとかいろんな噂があるんですけども、まあこの雲の中にいるときは乱高下しやすい。

大橋) はい。で上がったなと思ったときに売りなおすというような、短期的には逆張りの発想で来た方向を狙う。

西原) どちらかというと、ポジション管理をしっかりとしないと、一気にいかないということですね。

大橋) ということで、ユーロ円のショートに妙味ありということです。「西原宏一の視点」でした。

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeでもライブ配信中!(ラジオ放送、Ustream配信と同内容)
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

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ラジオ番組「集まれトレーダー!~シンプルFXトレード」 Twitter
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