元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 典弘)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.06.22

サプライズ利上げでポンドが大きく動いた!このまま上昇続くか?


6月21日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

本日のオープニングトークは、
今日BOE(英国中央銀行)によるMPC(政策会合)がありました。
金利は据え置き
なぜかポンドが大きく跳ね上がりましたね。
なんででしょうか?それは、チーフエコノミストのホールデン氏が、予想に反し利上げ支持に回ったことがポンド買いになったひとつの背景となっているようです。
このまま上昇続くきますかね?・・・から始まった。

「今日のブルベアから見えた、西原宏一の視点をお届け!!」

大橋) さあ、今日の視点は何にフォーカスしますか?

西原) 先程でました商品指標、コモディティが下がっている。ドルカナダとかAUDドルという話をしたんですけど、今日取り上げるのはAUDドル。

大橋) 豪ドルですね。

西原) 豪ドルというのは、先週も話題になったんですが、数年前までは当然豪ドルは金利が円よりも米ドルよりも金利が高かったので、高金利通過といわれて日本人に人気があった。

大橋) 人気でしたよね。

西原) ところが今現在は、このチャートの赤いラインを見ていただきたいんですが、ずっと赤いラインが下がってきている。このラインがオーストラリアの10年債の利回りから米債の10年債の利回りを引いた、いわゆるスプレッドを示している。

大橋) 長期金利を引き算しているんですね。

西原) そうですね。これがずっと下がってきている。

大橋) これ下がるということはつまり?

西原) オーストラリアの金利よりも米国の金利がどんどん上がってきているということですね。

大橋) あー、なるほど。

西原) この赤いラインに引きづられるように、上のブルーのラインがオーストラリアドルのチャートなんですね。で、いま赤いラインに相関するような感じで、このオーストラリアドルが下がってきていたんですけれども、ここに来てあまり相関していない。なぜかというとサポートラインがあって、このグリーンのラインを見ていただくと2001年からのラインをずっと引きますと、今の0.73とか0.77のところでサポートされているということですね。17年のサポートがあって、このチャートから見ていくと、このあと予定としては、アメリカの金利が上がってオーストラリアドルの金利が上がらないということになると、今の現状でもこれだけの返りができているのでオーストラリアドルが追随して落ちてくると、このサポートラインが仮に割れてしまうと、また正の相関でスプレッドに比例して、オーストラリアドルの下値打ちが大きく拡大するのではないかということを示している。

大橋) これ、為替の方は意外に下値堅いという感じなんですね。

西原) そうですね。

大橋) この金利の側面から見るともっと下がってもおかしくないという状況に。

大橋) ですけれども、このサポートでずっと今のところ止まっているんですけれども、もう4回目くらいに入ってるんですが、ここが抜けてしまうと、簡単には抜けないかもしれないですけども、金利差のスプレッドから考えると、抜けてしまうとオーストラリアドルの下値打ちが大きく拡大するのではないかという可能性を示しています。

大橋) はい。これで見ると0.74くらいのところ。

西原) 0.73とか0.74ですね。きっちりとは駄目なんですよ。17年のチャートなので0.73から0.74くらいに思っていただいているといいと思います。

大橋) じゃあこれ長いチャートを皆さん出していただいて、このトレンドラインを引いていただく。ここを割り込んだら、結構大きめの下落になる可能性があるということですね。

西原) スプレッドから考えると、そうなっても全然おかしくないです。

大橋) あれほど高金利通貨と呼ばれて人気があったオーストラリアドルですが、今やアメリカの方が金利が高いという状況にひっくり返っているんですね。

西原) 日本人の個人投資家の方も高金利通貨というイメージがあるんですが、実は高金利通貨は今は米ドルであるということですね。

大橋) 時代は変わるものですね。

西原) 米ドルは強いんですけど、米ドルは全然上がっていない。そうするとオーストラリアドル、豪ドル円は下がってしまうということになってしまう。

大橋) ということで、ここからの豪ドルは、どちらかというと下にバイヤスがかかっているというのがこのチャート。

西原) で、このサポートが割れるかどうかということが重要ということになります。
先程のブル・ベアどっちでも取り上げました、米中貿易摩擦ですれども、まあこの米中貿易摩擦によって、中国の経済が疲弊するということになると、やはり貿易関係が強いオーストラリアというのはかなり影響が出てきてしまう。

西原) 今注目しているのは、カナダももちろんそうなんですが、米中貿易摩擦の激化ということになると連想としてはオーストラリアドルになる。

大橋) ということで、豪ドルの下落のリスクという事に気をつけて、トレード妙味があるのであれば豪ドルの売り、あるいはカナダドルの売りというところですね。

西原) そうですね。

大橋) はい。以上、西原宏一の視点でした。

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeでもライブ配信中!(ラジオ放送、Ustream配信と同内容)
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

Twitter
ラジオ番組「集まれトレーダー!~シンプルFXトレード」 Twitter
https://twitter.com/rn_simplefx

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