元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.07.13

この先どうなる?米国債買い戻すと金利が下がる


7月12日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

本日のオープニングトークは、
ドル円相場112円台まであがりましたね。ドル円相場があがるとリスクオン相場なんですか?と考えますが、7/6にアメリカは中国に対し、追加関税を実施。中国はすぐさま報復・・・9月には・・から始まった。

「今日のブルベアから見えた、西原宏一の視点をお届け!!」

大橋) さあ先週はブルがたった2つしかなかったんですけど、今週になってみたらブルが増えました。
少し目を通してみましょうか。

PPI昨日発表されました。卸売物価指数6年半ぶりの大幅な伸びということで、これが発表になった直後別にドル高になったわけじゃないんですけれども、後付的にはやはりインフレ金利上昇期待というところにはつながりますかね。
それからまぁアメリカの景気が非常に良いということで、これから決算相場始まるんですが、GDP4、6月期は4%とかいう強気の予想が出てるくらいで

まあね、3.何%てとこが多いんですけど、かなり強いです

それから。あの、つい足元では中国の景気失踪というのが注目されていまして。上海総合指数、皆さん、気にしていたかと思いますが、まぁ下げ止まった?

西原)まぁ、下げ止まったか、ちょっと分からないですね。3000割ってから、3000ちょっと遠いところにあるんですけれども。まぁ、続落していたのが、まあ、そういう意味では下げ止まりか。ずっと、たがが外れたみたいに、ずっと下がってたんで、そこが止まったというのはいえますね。

大橋)そして実需のドル買いきょうはここをフォーカスして後ほどお話していただきます。
そしてベアなんですが、まぁ通商問題なんら着地点が今のところ見えない状況で
これ基本的には良くないはずなんですけどね

西原)うーん。まあこれは、トランプ大統領は、まあ「ディールをしている」という言い方をするんですけど、
ディールに対して有利にたつためにブラフに的なことを、非常に高圧的なことを言ってから始めるので、まああんまり最終的なところは、妥協点を見つけるんじゃないかという話もあるんですけれども。トランプ大統領は公約通りに、貿易赤字をへらすということを淡々と中間選挙に向けてやっているということなので。
このまあ手綱を緩めることは無いんじゃないかと
ちょっと混沌としている流れは変わらない。

大橋)それでも株がどーんと急落するかというとそうでもないんですよねー

西原)そうでもないんですよねー。ローリングしてしまう

大橋)それから昨日はですね、原油価格、比較的おおきな下落となりました。
昨日はopecの月報というのが、必ず月に一回出るんですが。その中でopecは6月の生産量、既にまあ増産になっているということが明らかになったことと、リビアに供給障害生じていたんですが、これ再開しているということが合わさってですね..結構大きな下落

西原)これは皆さんすごい強気だったんですけど
原因非常に、あのー分かりにくいですよね
もうちょっとなんかあっさり値を崩すので、

大橋)まあボラは結構大きいですねー
コモディティ原油市場ですけども。昔はあの原油価格っていうのは高くなると景気を圧迫するといわれてたんですけど

西原)いまは逆ですからね

大橋)逆ですねー、オイルマネーが…ね。原油高で、力をつけると

西原)つけると、まあ株にお金を特化する
原油が下がってしまうと米国株中心に資金を引き上げるので、リスクオンオフのメジャーにもなっているということですね。うん

大橋)はい、そしてヨーロッパもごたごた色々あるんですね。
ついこないだまではメルケル政権が大丈夫かって言われていたんですが
一応ドイツはなんとか大丈夫なのかなという
まだ分からないですけど

西原)なんかあの次々と政治的な混沌のニュースがいっぱい出てくるので。まあ今度はイギリス。

大橋)今度はイギリスですよ!メイ政権の重要閣僚が次々とお辞めに

西原)よく辞めますね、しかし、

大橋)あのボリス・ジョンソンさん辞めちゃいけないんじゃないですか

西原)もともと、この人はプライムミニスターなるんじゃないかと思ったら、やらなかったりよくわからない

大橋)いま外相としてメイ政権はいってますけどやめちゃった

西原)やめちゃったんですね。そんなぼんぼんぼんぼん辞めて良いのかなと思うんですけど。まあこれはトランプさんとちがってこれだけの人数がやめてくると経営ロス…政治的な混沌状態になって、良い話ではない、ということですね

大橋)こうした状況の中で、ドル円相場112円半ばまで上昇しているんですが、今日は実需の動きというのにフォーカスして西原さんに解説をいただきます。
ニュースにもなっていたので目にされた方もいるかとおもいますが、M&A、相当日本は上半期でたみたいです

西原)まあ相当今年はやっぱり出たんですね
これは夕方、英語版にはなってないんですが、日本語版で流れたので結構これのニュース…、かなりドル円を押し上げたニュースだと思うんですが。まあ今年前半日本企業が合併とか買収とかに絡んでる、ディールの総額をカウントすると、ロイターの調査の人が、合計で13兆円にもなってしまうと

大橋)13兆円もの外貨ニーズが生じたということですね
海外の会社を買うわけですから

西原)まあ為替を落っことすか落っことさないかというのは遠投するかどうかはべつとしてそれだけの金額のディールがおっこったと。
まあこれは武田シャイアーの金額は当然大きいんですけども、これまでの最大は16年後半の8兆円だったということなので、13兆というのはかなり大きい。

大橋)はい。2016年もM&Aかなり盛んに報じられていましたが、その時には、8兆円だった。今回は、それプラス5兆円ぐらい、乗っかってるということで、いよいよ日本の企業というのは国内、まぁ内需だけでは戦えないということで、んどんどん海外に進出していくと、明らかになったわけですけれども。13兆円!

西原)13兆円というのは、金額だけをいうと2011年の後半、日銀がかなり為替介入しているんですが。
その金額と同じになってしまうと。それで結構、マーケットが騒然となったんですが。

大橋)でも13兆円。全部ドル円のね、市場で、ドル買いが出たわけじゃない。ね?
西原)ではないです。まぁ、半分か、半分以下なのかもしれないですけれども。まあ比較されると、ぱっとでた瞬間に、皆、結構わりと反応したというか。13兆円は大きいだろうと。

大橋)これはM&Aの数字なんですけれども、このロイターの記事は、下の方にですね、1月から5月までの対外直接投資の金額も出ていまして。6兆6843億円出た、と。つまり円売りが出たということですね。
プラス13兆ですから、19兆円近く・・・

西原)まあ、それは全部はたしたら、そうなっちゃうんですけれども

大橋)円売りになったら

西原)それが、もし全部はいってたら大変なことになっちゃうんで

大橋)でも6兆円は確実に出てるわけです

西原)6兆円は出てますね。んー、だから、これだけの金額が出てるということで、まあ、武田の話も、結局はドル円で、ブリッチローンをかけてるので、でないという話だったんですが。こちらの番組でもお話しましたけれども、ドルの金利でファンディングしてると、かりてると、ドル金利が非常に高いので、円高革命になったら、武田は少しずつドル買いをしているといわれていたんですが。まあ実際、ここ2ヶ月でてるんでしょうけれども

大橋)武田は、まあ買収金額6兆円で、多分、その半分くらい、3兆円くらいはドル調達するんだろうと言われて

西原)と、言われてますよね。で、まあ、それが結局じわじわと利いてきてるのかなという風に思っています。

大橋)それと、もう一つあるそうですね

西原)それと、もう一つ。これは僕も、いまひとつピンとは来ないんですが。
このところ、人民元が下がっていて。人民元が下がっていることは割とリスクオブ要因と言われていたんですね。
で、株安になったりしてたんですが

ここ、人民元というのは流動性が無いので。どうするかというと。
同じアジア通貨である円を売って、つまりドル円を買ってヘッジしているオペレーション、結構やってるんじゃないかと言われていて。

ドルコリアが上がる。ドル人民元があがると。まぁ、ドル円を買うと。これは、やってるのは分かるんですね。まあ、7年か8年くらい前までブラジルレアルが大きく崩れた時とか、南アフリカランドが崩れた時というのは、資源国通貨でヘッジしなければいけないんですけれども。流動性が無いので。

その当時は、実際に銀行のトレーダーもやっていたんですけれども、豪ドルでヘッジする

大橋)豪ドル。

西原)豪ドルで。それから、オージーブラジルレアルのクロスのポジションを作って。
で、ブラジルレアルのマーケットが落ち着いたら、それを外すという。という…、いわゆる、ブラジルレアルのプロキシ、代替ですね。

大橋)人民元が下がる。だけど、人民元の市場っていうのは流動性は無い。ドル円の流動性、大きいですからね。じゃあ、代わりに円、売っとこうみたいな感じですか?

西原)それ10年以上前…、確かに10何年前、これやってたんですけども。最近は、人民元円とかコリアンウォン円っていう、クロスというか、それが動くので、余りプロキシーとしてドル円やってなかったんですが。実際にやってるというお話が出ているので。この2つで、昨日、本当にそうなんですけれども、NYの株は、ダウもナスダックも落ちているのに、結局ドル円が上がってしまったので。

大橋)まあ、だから円売りでヘッジということですね
ちょっと前のチャイナショックの時には、人民元安っていうのは、ドル円下落でしたよね。

西原)その通りです

大橋)その時とは考え方違うんですね。

西原)んー、ちょっと、ここのところ、はっきりしなくて。それが本当にトレンドになるのか。
まあ逆に言うと、株が落ちても、落ちないドル円というのは、それ以上に強いという考え方も出来ますし。ちょっと今週の金曜日のクローズを見たいんですけれども。
まあ、株が下がればドル円買うんだったら、今度株が上がればドル円売るの?みたいな話になっちゃうので。
あのー、もう、リンクをしない、今までの常識では、ちょっと、相関性では使えなくなっているので。

大橋)ちょっと、色んなやわらか頭で何が起こっているのかっていう。
教科書的な相関ということから、少し、頭…考え方、変えなきゃいけない

西原)今年こういうの多いんですよ。2月は、自分は割りとうまくいったんですが。
ドル金利が上がって、ドル円が上がるという話があったんですが。ドル金利が急騰すると株が落ちるので、ドル円は売りだと思ってたら…。2月は、そうなったんですけど。今回、株が落ちるのにドル円が上がるというのは、いまひとつ、ピンと来ていない

大橋)ピンと来ない。けど、でも、こういう指摘が、今、市場にはあるということですね

西原)ですね

大橋)はい。西原宏一のブル・ベアどっちでした。

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeでもライブ配信中!(ラジオ放送、Ustream配信と同内容)
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

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ラジオ番組「集まれトレーダー!~シンプルFXトレード」 Twitter
https://twitter.com/rn_simplefx

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