元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.08.17

銅価格が20%強の急落・・・これが意味することは?


8月16日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

本日のオープニングトークは、
8/15前後は、円高になる可能性が高いといわれますよね。
8/15は米国債償還と利払いが大きい月でドル安といわれています。
お盆辺りは、何か起こるとズドンと下がる。
今年はトルコ、リラ安・・・から始まった。

「今日のブルベアから見えた、西原宏一の視点をお届け!!」

大橋)ドル円相場にターゲットを絞って強気の材料、弱気の材料…今どんなものが市場にあるのかということを整理してみましょう。

さあご覧戴きましょう。
現在、市場を取り巻くブル、強気の材料が左。ベア、弱気の材料が右側のベアというところにありますが。
まずはブルです。米中貿易摩擦がかなりここのところ上値を抑えていたんですが、今日の午後になって出てきたニュースです。中国の商務次官が8月下旬にアメリカに行くと、そしてアメリカの財務次官と協議する。会うというニュースが今日の東京時間に出てきてから少し戻りが大きくなりましたね。

西原)うーん、そうですね。まあ為替というのも日経平均があっという間に戻ったので、それによって売られていたクロス線が戻ってきたということですね。まあちょっとこのニュースが出る前に、トルコ円が売られた時の月曜日。落ちてるんですけれども日本の機関投資家、まあ年金だと皆さんは言ってるんですけれども、落ちてるところで日本株とドル円は大量に買っていたのでなんかもう落ちてくるところではかなり彼らの買いの興味があるんだなというイメージはありますよね。

大橋)年金さんですか…。

西原)それによっても中国が落ちるとまた落ちてしまうんですけれども、まあこんなニュースが知っていたい訳ではないんだと思うんですけれども、かなり下がってると。お盆ってそういう期間投資家いないんですけれども、ちょっと昨日ですかね。買いに出てきたのでビックリした。

大橋)はい。そしてブルです。
トルコリラ足元で反発してきています。その背景にはトルコリラショートしてると金利いっぱい取るぞと、いうことですね。
国内銀行の貸し出しを通常レポ金利17.75%より150bpも高いオーバーナイト金利へということで。もう売ってると凄いスワップ取られちゃうっていう。

西原)まあアジア危機の時もそうですよね。通貨を守る時はショートポジションが耐えられない程度に単価金利を上げてしまってショートをキープ出来ないようにする。

大橋)表向きの政策金利はいじってないんですけれども。

西原)いじってるのと一緒ですよ、これ(笑)

大橋)まあこういうの裏口利上げっていう風にトルコのエミン・ユルマズさんが仰ってましたけど。

西原)利上げしてるのと同じですよね、これ(笑)

大橋)はい(笑)。それからカタールがトルコに150億ドルの直接投資を約束というニュースが昨日あたり飛び出しました。

西原)これはセンチメントですよね。150億ドルくらいだとどうしようもないとは思うんですが、カタールが援助するということでセンチメント的に良くなったということはあると思います。

大橋)はい。そして注目されていたFFR日米の通商協議。ちょっと拍子抜けですかね?

西原)ずっと出てこなかった割には気にしてたんですが、何のことは無い、次回9月にもう一度再交渉するということですね。

大橋)そしてベアです。トルコはまだ安心できません。アメリカに対して関税をかける報復を発表していたり、アメリカ人牧師の釈放というのは依然拒否しているということであったり・・・。ベア要因もまだありますので一時的な反発ではないかという風に言われているということですね。
それからハンセンの指数ですね、香港ですけれども大きく下落しました。この背景には中国のネット企業大手テンセントの決算を嫌気したということがあったようですが、このIT企業として大手ですのでちょっとこの分野が下がると米株が下がるということなんですね。

西原)この辺が中国絡みで悪いニュースがあると、結局米株のほうにも飛び火してしまうということですね。
米中貿易戦争なんですけれども、そういった影響でテンセントの株が下がると米株まで下がってしまう。

大橋)そして金利差でいうと、米国の金利が上がっているからドル円は上がるというような相関が見られることが多いんですが、そのアメリカの金利は今上がっていないというか、むしろ下落傾向。
そして銅ですね。コモディティ、銅の相場が弱気相場入りしたということで今日はここに焦点を当ててお話をいただきたいと思います。

西原)はい。色んなコモディティ・・・見方はあるんですけれども、銅というのは世界的な景気を占う。
コモディティと言われていて、ドクターコッパーと言われているんですけれども。銅が大きく上がると世界景気は基本的には良いと、銅が急落すると世界景気に重しがかかる。特に世界で最大の消費国というのは中国なのでコッパーが落ちてる時は中国経済は良くないと言われている。

大橋)景気の先行指標として見る向きも多いのが銅価格ですけれども。

西原)それでドクターコッパーということなんですが。相場っていうのは20%以上急落すると、弱気相場入りすると言われています。昨日コッパーが急落して20%以上下落したので、弱気相場入りしたということになっています。
ということは、先ほどの説明だと世界経済が減速している。特に中国の株価が弱いんじゃないかなという連想になる。

大橋)まあ銅っていうと中国のイメージ大きいですね。インフラもどんどん拡大している時に日本の電線とかマンホールまで無くなったっていう。

西原)そういうニュースありましたね(笑)

大橋)そのくらいやっぱり必要なものなんですね。景気を拡大している局面では。
それなのに銅の価格が急落しているという。

西原)まあ需要が無いということなんですが。
この銅が急落しているので中国の経済が良くないんじゃないかという連想になるんですが、もう1つは2ヶ月前にもご紹介したんですが、上海総合指数は20%以上急落して弱気相場入りしてから久しいんですけど、やはり色んなことを中国が景気を上向けようと色々するんですけど戻らなくてジリジリ下がったままになっているということなので、中国絡みに関するとリスクオフが続いているということになります。

大橋)はい。銅価格も下がり、中国株も。中国政府当局は政策支援で色々発表して景気を押し上げようとしているんですが、どうも反発しないというか鈍いですからね。

西原)だからなんか裏技を持ってるんじゃないかという噂もあるんですが、ちょっと手が出なくなってるんじゃないかという指摘も多くなっていて、中国の株の上値も重いままという状態が続いてるということですね。

大橋)はい。以上、ここまで西原宏一のブルベアどっちでした。

■今週来週の為替スケジュールはこちら

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeライブ配信開始しました!
聞き逃した方も、オンデマンドでどうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

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