元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.09.07

9月入りでレイバー・デイ明けの相場はセンチメントが変わる!要注目!


9月6日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

「今日のブルベアから見えた、西原宏一の視点をお届け!!」

大橋)ドル円、本当に動かないんですけれども、一応、強い材料、弱い材料というのは市場で指摘されている事柄がありますので、ご紹介していきましょう。

西原)米国のレイバー・デイ明けは大きく変わるかもしれないので、ちゃんとブルベアのチェックをしましょう。

大橋)まずはブルですけれども、カナダは先週8/31にも合意するという期待はあったのですが肩透かしに終わって、直近では数日以内にNAFTA再交渉合意できるんじゃないかというコメントが漏れていますね。

西原)そうなんですよね。実際に数日以内に結論がでるんじゃないかということで、出ればリスクオンということで、ドル円の買い材料にはなるんですが、結論が出なければ逆の要素になるということですね。

大橋)そして、ブレグジット交渉は難航していますが、昨日突然出てきたニュースで、イギリスとドイツがブレグジットの主な突きつけてる要求を取り下げたというニュースがあって、少しソフトブレグジットへの安心感が出たんですが。

西原)すぐ否定されて。

大橋)ドイツが否定してるんでどうかなと。

西原)こういった動きが出たり入ったりするのが、続くのではないかと思いますが、ソフトブレグジットの要素はドル円のブル要素になります。

大橋)そして日本企業も経常利益は過去最高、内部留保も過去最高ということですので、どこかで情報修正とか増配とかしてくるんじゃないのという意味で、株式市場は強気派というのが結構多いですね。

西原)そうですね。

大橋)そして、ベア要因です。ベアもいっぱいありますね。まずは今週にもアメリカが中国に対して、第3弾2000億ドルの制裁発動に踏み切るのではないかと。

西原)これはこれまで続いている、米中の貿易戦争の続きなのでベア要因ですね。

大橋)そうですね。パブリックコメントの提出期限9/6までということで、このリサーチが済んだらすぐに発動すると指摘されています。

それから新興国、今年は懸念されているのですが、南アフリカがいよいよリセッション入り。リセッションというのは2四半期連続マイナス成長になるということなんですが、なってしまいましたね。

西原)後ほどご紹介しますが、トルコリラ、南アフリカランド、新興国通貨は軒並みダウントレンドが続いているということですね。

大橋)それからアメリカニューヨークの株式市場ですが、ナスダックがもしかしたら崩れるんじゃないのという警戒が出ています。特にSNS Facebook、Twitterなんかの株が警戒されているんですが、中間選挙を控えて片寄った思想での削除はどうなのみたいなことで公聴会に呼ばれたらしいですね。

西原)そうですね。これも先週やったんですけれども、シークレットミーティングをやって、こういったメディア系は民主党をサポートしていることが多いのですが、そういったSNSで共和党が有利にならないようにミーティングをしたとも言われていて。そういった流れで規制がされるとFacebookとTwitterの株の下落につながるとうことでベア要因ですね。

大橋)そして国内は台風、地震による経済の影響で、関空は成田の半分の輸出を担っているということです。輸出は6兆円で総輸出額の7%、輸入は4兆円で総輸入額の5%になっている、プラス千歳空港もいま止まっていますから、インバウンド関連は懸念が大きいかもしれないですね。

西原)かなり痛手になりますよね。

大橋)そして最後、「米国株の下落に備えよ」と言ったのはゴールドマンとシティバンクですか。

西原)そうですね。これを本日は取り上げようと思っています。
冒頭も申し上げたようにレイバー・デイ明けのマーケット、特に来週の雇用統計明けのマーケットは、センチメントがころっと変わる可能性があるので要注意です。

大橋)注意するのは株ですか?

西原)それで落ちるとは言っていないのですが、ゴールドマンとシティバンクの両方がこれまでずっと、たとえば8月に株があがったのでSPなんかの年末の目標数値を情報修正したエコノミストなんかも多いんですよね。

大橋)もう、しょうがないなということですね。

西原)そういったところが増えてくると、逆に警戒感がものすごく出てきて、情報修正、情報修正とやってくると、逆にゴールドマンやシティバンクは米国の下落に備えた方がいいんじゃないかという意見が出てきていると。

もうひとつはBOA(Bank of America)が言っているのですが、米の中間選挙が11/6にあると。これまでずっと大きな動きはないんですが、それに備えて、仮に民主党が有利になって、僕はそれは無いと思うのですが、トランプさんの弾劾とかそういう話になると米株のマイナス要因になる。

そのリスクオフのヘッジを考えるとドル円の3ヶ月のボラティリティを買えばいい、つまりドル円のショートを持ってヘッジしたほうがいいんじゃないかという意見も出ているので、今週に入って株の下落に対するヘッジのような話も出てきています。米国の警戒感が出ているということですね。

大橋)米株とドル円でヘッジしなさいという話が出てきているということで、円高のリスクがあるんじゃないかと。

西原)そうですね。株が落ちると円高のリスクと。BOA(Bank of America)が言っていると。

西原)次の上海総合指数を見ていただくと、これまでもご紹介したように、上海総合は3,000を割ってきて、2,700も割ってきて、いまは2,650から2,700というのは中国当局がここをサポートしようとして玉が出ているので持っていると言われているのですが、全く上がらなくて安値で推移していると。

ここを割り込んでくるとリスクオフが傾斜する可能性があるので、注意ということなんですが、アメリカの投資家というのは意外にアメリカの株しかみていなくて。

大橋)そうなんですか。

西原)アメリカってアメリカ国内で投資する、アメリカ中心にSPとかナスダック、色んな株を見てるんですが。我々がドル円を見ているときは、上海も落ちてるよねとかすごく気にするんです。気にしていないとは言いませんが、今年は何が起きても米株がどんどん上がってくるので、今ヘッジが遅れているんですよね。

大橋)確かに、現実としては無視してますよね。

西原)年初、特に4月なんかは、米中貿易戦争が高まると米株も、円高リスクがあるんじゃないかと言われていて、実際2月はそうなったんですけれども、それ以降マクロのグローバルの話をしても全く米株には関係なく上がってきたので、ヘッジ等々をしていない状態が続いていると。

大橋)楽観が過ぎるんじゃないのということですか。

西原)そうですね。警戒はしてたんですが、ヘッジをすると、どんどん切らされていって上がっていったので、今はあまりヘッジをしていない状態です。

大橋)でも、ヘッジをかけるようになってくると、上値が重くなっていくんですか?

西原)もちろんです。

大橋)それがヘッジならいいけど、本格的に下がると?

西原)本格的に下がると言っても、どこまで下がるか分かりませんけど、先ほどのシティとゴールドマンサックスも暴落するとは言っていないですが、調整があるんじゃないのということですね。

大橋)そうすると、中間選挙前、トランプさんが支持率回復というかアップのために、どういうことを言ってくるか分からないですけど、ボラティリティは上がると。

西原)極端にボラティリティが低いのが8月は続いてきたので、9月は上がるのではないかと思っています。

以上、西原宏一のブルベアどっちでした。

■今週来週の為替スケジュールはこちら

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeライブ配信開始しました!
聞き逃した方も、オンデマンドでどうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

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