元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.09.21

全般的にドルが軟調!金利に注目!


9月20日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

「今日のブルベアから見えた、西原宏一の視点をお届け!!」

大橋)さてここからはドル円相場に絞ってブルベア。
市場取りまく強い材料、弱い材料を整理して箇条書きにしています。
西原さんに一つ一つ簡単に紐解いていただきましょう。
さあご覧いただきましょう。ちょっとブルのほうが材料多いです。

まず最初、日米の株価堅調。特に日経平均の足元の爆上げというのは総裁選睨んでってのもあったんでしょうかね。

西原)まああったと思うんですよね。それに向けて買われているというのもあったんですが、そのコラムの3番目に書いてありますけれども、目立ったのはゴールドマンサックスとクレディ・スイス。

大橋)これ、先物市場でなんかめっちゃひっくり返してたみたいですね。

西原)先物市場ですね。日本株の買い戻しが顕著であったと。空売り比率が45%くらいあったのが38ぐらいに下がっ
てきているにつれて、結局買い…国税の日経平均先物の買い戻しが急ピッチに進んだということが大きいんだと思うんですけれども、あっという間に1000円上がりましたからね。

大橋)そうです。

西原)あれだけ22,000円と23,000円の間で揉み合っていたんですが、最近アルゴが入ってるのもあって動き出すと結構一気にボラティリティが上がるという特徴があるということですね。

大橋)はい。この背景には今日、総裁選がありました。安倍さんが3選決めましたけれども、その先を見据えて…今年は日本はちょっとかなり災害が多かったということですね。

西原)そうなんですよね。

大橋)大きな補正が組まれるのではないかという、そこを見据えたような買いが出ているという。

西原)まあこれだけちょっと地震とか大雨が降ったりですね。復興に向けた補正は出さないといけないと思うんですが、インバウンドがね、結構…日本に来るのはねちょっとこれだけ災害があると。

大橋)先週私、関空使って大阪行って、和歌山まで行ったんですけど、やっぱり本当に人いなくなりましたっていうふうに地元の方おっしゃってました。中国の方とか来なくなったって。

西原)怖いですよ。

大橋)だからその影響をどういうふうに出てくるのかなっていうのはね。

西原)やっぱりこれちょっと影響あるんですよね。ちょっと前回ちらの番組で申し上げたんですが、毎年来てたシンガポールの友人が一度東北の大震災の時に来てて、日本人の人が親切にしてくれたのはありがたいと言ってくれたんですが、それから一回も来なくなりました。すごい怖かったと。

大橋)ああやっぱり、地震を体感・体験してしまうと怖いってのもあるかもしれないですね。

西原)ちょっとそれがインバウンドの縮小になるのがちょっと懸念されますよね。

大橋)まあ大型補正っていうようなこともやんなきゃいけないのかなというような、今年はそういう災害にたくさん見舞われたということで、今は足元日経平均大変強い。
そしてアメリカの長期金利10年物の利回りですが、3%台。これのちほどクローズアップします。
そして中国株ですが、ここも後でクローズアップはするんですが、人民元の下落不安後退しています。中国の李克強首相が元安誘導というのはやらないよっていうような発言されましたね。

西原)まあ当たり前といえば当たり前ですけどね。これ以上人民元が下がると、貿易に関するよりも資金が流出している、中国から。そっちの懸念のが大きいので、そういうふうには言うんだろうなと思うんですけれども、どちらかというとブル要因ではありますよね。

大橋)そして上海総合なんですが後でチャートをご覧いただきますけれども、なんとか下げ止まっていると。なんか国家隊というね。

西原)名前がすごいですよ。

大橋)海援隊みたいな(笑)

西原)(笑)すごいなあ。これじゃ絶対株は下がらないという名前ですよね。国家隊っていうんですか? これ。

大橋)一応日本ではそういうふうに訳されて報道されています。国家隊が株買ってんじゃないかと。

西原)絶対を落とすサポートするような名前ですよね、これ。

大橋)国家の威信をかけてみたいな感じですけれども。

西原)介入しているので下げ止まったと。これは先週やった通り、ちょっと下げ止まるんじゃないかというそのままの事象が起こっているということですね。

大橋)そしてベア要因です。ベア要因はちょっととね、本当でしたら日米じゃなくて米中ですね。米中の貿易摩擦っていうのは泥沼化していますので。

西原)泥沼化。そうですね、うん。

大橋)アメリカがちょっと、救いの手を差し伸べて新協議をやろうと。だけどトランプ大統領それとは関係なしに関税はやるよって言ってみたりして。

西原)上海総合指数が危ないところで、2700割ってフラフラしていたのでこの状況下だとたぶん中国が乗ってくるんじゃないかとトランプさんが提案したんですが、それを見透かされて拒否されたと、いうことでもあると思うんですよね。
ちょっと威信をかけてやっているので、そういうちょっと足元を見られた感じだと中国はイエスと言わないんじゃないかな、というふうに考えています。

大橋)ですから新通商協議は開かれないようなムードになっている。

西原)これわからないですね。今、交渉中なので、これ答えはまだならない。

大橋)ただこれだけを取ってみるとベア要因なんですけどね。マーケットそうはなってないってとこがちょっと不思議ですよね。

西原)そうですね。

大橋)そして21日と当初報じられていましたが、少し遅れるようです。24日に今、予定が変更になっているようですが、日米が始まりますね、通商協議。

西原)これは安倍さんの3選が決まってその後いよいよFFR、日米通商協議がスタートすると。で、メキシコ・韓国と為替条項を入れられていると。で、日本は大丈夫なの? 安部さんと仲良ければ大丈夫なの? いやそんなことないよね? という懸念があるので、当然ベア要因にはなるということですね。

大橋)これが始まると今のような相場の地合いが続くかどうか分からないというところもありますね。

西原)そうですね。さあこの後どうなるかっていうのは、この今日の安倍さんが3選した後の相場は少し変わってくるんじゃないかということで今晩からのニューヨークはちょっと注目と後考えています。

大橋)そして今ユーロとかポンド上がってるんですが、ブレグジット交渉は二転三転話がうまくいくとかいかないとか、昨日時点で出たのがメイ首相がバルニエEU交渉官の提案を拒否するって言うんで、昨日ポンド急落する局面あったんですよね。

西原)だけどこれはどちらかというと米大手銀行のストラテジストはうまくいくんじゃないかという意見のほうが多いと。

大橋)今夜の値動きにつながってるんでしょうかね。

西原)僕も先々週までポンドをじっとの持ってましたけど、ポンドってのはどちらかというとポジティブに流れるんじゃないかという(うまくいくんじゃないかという事)、楽観的な意見の方が多いので、当然それを否定する意見が出るんですけれども、どちらかというとポジティブにの方に傾いているんじゃないかなというふうに思っています。

大橋)2年前のあのブレグジットの国民投票以降ですね、ポンドがマーケット主導するというケース結構多いですね。ポンドへの下落がドル円の下落を誘引にしたというね。

西原)2年前はそうですね。75円もポンド円が落ちれば当然ドル円も落ちるんですが、ポンド円が大きく値動きを見せるようだと、ドル元の方向性にも影響があると考えています。

大橋)ということでイギリスこのブレグジット交渉の行方というのも非常に重要なポイントではあります。
さぁ今日はこの中から金利に焦点を当ててお話を頂きます。

西原)はい、昨日ちょっとアメリカの金利が大きく話題になったんですが、まず一番注目、皆さん我々も一番なじみが深いアメリカの10年債の金利ですが、またこれが3%台に乗ってきているということですね。
ただ今年の高値は5月の18日の週に3.126%の高値を付けているので、ここが抜けるかどうかということが注目されています。

大橋)ここに迫るような上昇になってきていると。

西原)ただマーケットの関係者は10年債よりも30年債の方にもっと注目していると。

大橋)もっと長い。

西原)これ、月足になるんですが。

大橋)月足の30年物の利回りです。

西原)2015年から何回やっても抜けない3.25%という金利があるんですけれども、ここはどうしても抜けない。で、3年間抜けてないんですが、今年も実は3回ほどやってるんですが、抜けなくて反落していて今回4回目なんですけれどもこの4回目で3.25%が抜けるかどうかがマーケットが大注目していると。

大橋)抜けたらどうですか?

西原)抜けたらそのスピードにもよるんですけれども、この抜けた、これだけ3年間抜けてないところなので抜け急騰するんであれば、株にとってネガティブなのでドル円は売り。で、3.25%が抜けるんですけれどもジリジリと上がるようだと株が保たれるので、その場合をトレーに対してポジティブ。その金利の上昇スピードによって変わってきます。

大橋)スピードですか。ジリジリ上がる分にはサプライズもないので、ゴルディロックスの中で景気が良い金利上昇という風にとらえられるわけで。

西原)金利差拡大でドル円にとってはポジティブなんですが、急騰する場合は株が落ちるのでドル円に対してもマイナス。逆に言うと3.25%今回も超えなければドル円に対してマイナス。

大橋)これは皆さん、30年債というところの利回りの3.25%ここを超えるか超えないか今、市場関係者が注目しているという事ですので、皆さんもこの点チェックしていただければと思います。
以上、西原宏一のブルベアどっちでした。

■今週来週の為替スケジュールはこちら

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeライブ配信開始しました!
聞き逃した方も、オンデマンドでどうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20180405213000

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