元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2018.12.28

2019年の米ドル安・円高はすでに始まった…


12月27日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

実際の放送内容は是非YOUTUBEオンデマンド、もしくはラジコ・タイムフリーでお聞きください。

大橋)ではここからピックアップです。
まずはPBRの1倍割れ。PBRというのは、株価純資産倍率という風に言います。
1というのが解散価値という風に言われているので、これ割り込むともう価値がない。

西原)価値がない、そうですね。
これまで3回PBRを割ってる時があるんですが、リーマン以降ですね。

2008年に1回、2011年・2012年に1回ずつあって。
1を割り込んでいるこのブルーのラインがPBRなんですけれども、割り込んでいると、結局またPBRが1以上に戻ってきて、日経平均も戻ってきているという流れになっています。

今回このブルーのラインを見ていただきたいんですが、昨日瞬間PBRが1の方に突っ込んできて。

大橋)0.99まで。 日経平均ですね。

西原)PBRの1が19,350円だったと思うんですが、そこを突っ込んで19,000円割れまでやってそこから強烈な買いが入って戻っているんです。
このPBR 1のところが割り込んでも一時的で戻ってくるということで、テクニカルなサポートレベルとして認識されているということになります。

大橋)これは経験則として皆さんも、ここ1回割るとやっぱりさすがにやりすぎということで、ショートの人は買い戻すという動きに出る。
そうするとショートカバーで買い手がいなくても、買い戻しで上がっちゃうということはあるかと思いますが、昨日あたりの日経平均を引け際にかけての上昇っていうのは、どうも公的マネーが入っているような。

西原)明日最後なので、僕がお上だったら何がなんでも20,000円台に上げて終わらせたいと。できるかどうか別にして、そうしてくると思いますね。

大橋)ETFというのは結構機械的に予算があるので入るだろうとみんなわかってますけど、そういうのじゃないような、年金か何か入ったんですかね。

西原)という動きをしてましたね。昨日19,000円を割った時も瞬間だけで、その後の買い方があっという間に19,400円ぐらいまで上がったので。

大橋)今ちょっと夜間でまた日経平均20,000円の大台は割ってる感じなんですが、明日の現物市場での大納会、20,000円サポートするような買い手が出てくるのかなと。

西原)できるかどうかは別として、出てくるんじゃないかなと思っています。

大橋)そしてもう一つのピックアップです。
トランプ大統領「株が今こそ買いだ」と。米株ですけどね。

西原)これは今週NYダウは大きく下落した、でその後また暴騰してるんですが、それはどちらもトランプ大統領のコメントが効いているということなんです。

まず下落した時は、トランプ大統領にとっては就任以降株が暴騰しているのは、自分の政策が正しかったからということを言っているので、逆に言うと今回のように株が落ちると困る。
ということは、ちょっと言い方は悪いですが基本的な人のせいにした方が早いので、FRBがよくない。

大橋)「利上げしやがって」と、いう言い方ですね。

西原)アメリカ経済が抱える唯一の問題は、FRBがセンスがないので株が落ちちゃったという言い方をしています。
これが余計株を下落させてドル円の売り要因になってしまったということが一つ。
付け加えると、先ほどもうやってしまいましたが、ムニューシンさんがプランジ・プロテクション・チームを作って電話会合しましたというのもネガティブ要因。

もう一つは、政府機関の閉鎖が長期化している。
これが売り要因になったんですが、一転して株が下落しているので、自分のコメントも下落させてしまったという事を気がついた、これはまずいなと思ったみたいで。

次の日に一転して「パウエル議長への信頼」ということでコメントしています。
「私はパウエル議長信用している」ということを言ったということが一つ。
トランプ大統領がムニューシンさんも解任するんじゃないかという意見もあったので、一転して今度 は「とても才能のある人でとても賢い人物だ」という風に絶賛しています。

大橋)トランプ大統領は決してムニューシンの解任というようなことを口にしたわけではないんですが、パウエルさんの件があったので「ムニューシンさんの方が先じゃないか」という風に周りが言い出しちゃったっていうことで。

西原)周りが言い出したというか、民主党が使っているメディアが喧伝したということだと思うんですが、それに対してトランプ大統領が反論したと。

もう一つは、今のアメリカの経済は悪くない。
で、一時的に下がっているんだけど、こんなに下がると米株はとてつもない買いの好機であるというのを、昨日トランプ大統領が言ったらあっという間に上がってしまったと。

彼が言っていることで上がったというわけでは。影響はあると思うんですよ。
だけど先ほどの日経平均のPBRとか色んな要素もあって、僕は基本的にベアなんですが、無駄に急落してた分だけ大きく戻して1,000ドルも戻してしまったということですね。

もう一つのブル材料としては、日経平均のPBRもそうなんですが、これ個人的には自分でちょっとこれやり過ぎじゃないのというのは、日経平均というのは10月2日に24,000円の高値をつけて昨日19,000円を割ると、5,500円も落ちてるんですよね。
2カ月弱で20,000円という単位のものが5,000円以上落ちるということは、ちょっとさすがにどう考えてもやりすぎじゃないかという風に。

大橋)23、4%ぐらい落ちてるのかな。

西原)しかも2カ月弱で。
PBRに加えてブル要因じゃないかという風に考えているので、日経平均のチャート持ってきてご説明させていただきました。

大橋)これは短期的な戻りですか?

西原)短期的だと思います。
長期的には、ずっとこちらの番組でも言ってるんですが、僕は日経平均は今年1月と10月にわざわざブルートラップ2回あってダブルトップをつけているので、中期的にもトップアウトしてしまったと考えているので、調整で戻るかもしれませんが上値は重いという風に考えています。

大橋)そうするとドル円相場も110円ギリギリのとこまで下がりましたが、一旦はちょっと戻り局面かなと。

西原)そうですね。

大橋)ただし来年にかけては戻ったところはまた売られるんではないかと。

西原)ということだと思っています。

大橋)西原宏一のブルベアどっちでした。

 

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20181227213000

■今週来週の為替スケジュールはこちら

■番組情報
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 21:30~22:00
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeライブ配信開始しました!
聞き逃した方も、オンデマンドでどうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20181227213000

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