元チーフディーラー集団(柾木 利彦、西原 宏一、伊藤 寿彦、竹内 のりひろ)+各分野一流の執筆陣の相場記事

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2019.03.29

今注目している、NZドルについて &4/4から番組放送時間が22時30分~となります。

3月28日21:30~22:00 ラジオNIKKEI第1「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
今日の聴きどころ!

実際の放送内容は是非YOUTUBEオンデマンド、もしくはラジコ・タイムフリーでお聞きください。

大橋)ここから西原宏一の視点です。
西原さんが注目している通貨ペア、何かありますか?

西原)今週はニュージーランドドルですね。
これは中央銀行であるRBNZっていう中央銀行のオア総裁という方が、昨日サプライズに、これまでそれほどハト派ではなかった。
次の金融政策は利下げの可能性が高いといったものですから、NZドルはドンと100ポイントほどワープした。

大橋)今回は金利は据え置きでしたが、次に何かやるときは利下げの可能性が高いと仰いました。

西原)彼がなぜいきなりそうなったかというと、その隣の国オーストラリアのRBA中央銀行が緩和スタンスをとったからということですね。
なぜオーストラリアが緩和スタンスを取ると、ニュージーランドが動かなければいけないか。
それはこのオーストラリアドル(オージーキウイ)という、オーストラリアドルに対して何キウイという通貨なんですが、見て頂くとオージーキウイはただダラダラと下がっているということですね。

大橋)オーストラリアドルが売られて、NZドルが高くなってしまっているということですね。
これニュージーランドにとってはあんまり嬉しくないですか?

西原)嬉しくないです。

大橋)やっぱり。通貨安の方がいいそうです。

西原)1月3日のフラッシュクラッシュの時に、オージーの「9」が一度大きく下がっているんですが、この時もパリティ1の方向に向かって下がっているんです。
オージーが戻ったことによって一度反発してるんですが、RBA(オーストラリア中央銀行)がスタンスとして緩和スタンスに傾けている。

OISという先物市場で、利下げを織り込み始めているんですね、オーストラリアドルは。
そうするとオージーを売ってキウイを買うというのがどんどん続いている。
このチャートを見て頂くと、昨日までの動きはただ単にダラダラと下がっているだけなので、このまま放っておくとオージーの「9」は、パリティの方に向かってしまう。
パリティを割られるというのはRBNZ(ニュージーランド準備銀行)にとっては結構有意識問題。

このままだと割り込んでしまうということなので、RBA(オーストラリア中央銀行)が緩和スタンスを取っているのであれば、RBNZ(ニュージーランド準備銀行)も緩和スタンスで対抗しなければいけないということで、そちらのスタンスに変えたということですね。

大橋)オーストラリアとニュージーランドの通貨の強弱の関係というのは、非常に重要だということですね。

西原)そうですね、お隣の国なので。
で、RBNZが緩和スタンスを取ったということで、NZドルのチャートを見てみます。

グリーンのライン、グリーンの文字で「9」というのが中央にあります。
昨日赤のラインが「13」という数字を日足ベースで出しているので、この後高値を付けて落ちるんじゃないかというチャートを示していた。
昨日みごとにRBNZが緩和してドーンといい線が出ている。
チャート上は0.6939 3月21日の高値に下落していくのではないかというチャートになっていると。

単純に言うと、トップアウトしていたというわけですね。

大橋)緩和したといいますか、緩和スタンスを示したということですね。

西原)緩和スタンスを示すと、OISという先物市場では、年内の利下げを売り込みに行ってしまっているので、通貨に対しても売り圧力はかかるということですね。

大橋)これまでトップアウトしたように見えていながらそれでもまだレンジですけれども、「13」が出たということが少し下落のトレンドになる可能性があるということですね。

西原)そうですね。

大橋)これはストレートでのキウイドルですが、キウイ円でみるとどんなチャートでしょうか?

西原)キウイ円で見ると同じように、2月の時にキウイ円が高値を付けて「13」という数字が出て、その後ずっともみ合いに入っている。
昨日RBNAZが緩和策を出しているので、キウイ円も落ちている。
つまりキウイドルが落ちたことによって、キウイ円も落ちているということですね。

大橋)これはこのまま下がるでしょうか?

西原)これもチャート的に見ると、下がる形になっているんですが、ドル円はあまり下がらなくてもキウイドルが下がればキウイ円は下がってしまう。
このチャートから考えると、キウイドルが結構大きく下がっていけば、キウイ円が下がるという形にはなっています。
株が逆に下がってドル円が下がれば、キウイ円が下がるという考え方もできる。株が逆に下がってドル円が下がれば、キウイ円が下がるという考え方もできる。

大橋)そうすると基本的には弱気ですか?
ドル円は、もしかしたら少しやり過ぎで上がるかもしれないという風に見ているけれども。

西原)どちらかと言うと、ドル円も強いし、キウイドルも下がる。
だからキウイ円はそんなに下がらないと個人的には思います。

チャートはどちらにしても終値が重い。
キウイドルが一番綺麗なので、何もなくてこれだけ見せられて何をするかと言われると、キウイドルを売った方が綺麗。

大橋)キウイドルの売りと。
ストレートでキウイを売るのがいいんじゃないかと。

西原)チャート的にも綺麗ということですね、はい。

大橋)はい、西原宏一の視点でした。

 

この後の大橋さん・西原さんのトークは
以下動画アーカイブ、radikoから、どうぞご覧ください。

動画アーカイブ

https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

radiko
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20190328213000

■今週来週の為替スケジュールはこちら

■番組情報
タイトル
「集まれトレーダーシンプルFXトレード」
放送日時
ラジオNIKKEI第1 毎週木曜日 22:30~23:00(4/4から放送時間が変更になりました)
出演者
パーソナリティ:西原宏一
MC:大橋ひろこ

過去放送
YouTubeライブ配信開始しました!
聞き逃した方も、オンデマンドでどうぞ!
https://www.youtube.com/channel/UCLhjaz_j5zgylcilm_aCzTQ

聞き逃してしまった方はこちら(radiko)
http://radiko.jp/#!/ts/RN1/20190328213000

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